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Androidで実用レベルのネットワークが近くにある場合のみWi-Fiを自動的にオンにする設定方法です。
Android 9.0 PieからWi-Fi設定に「Wi-Fiを自動的にONにする」という機能が登場しています。
この設定をオンにしておくと自宅や職場のWi-Fiのようにいつも接続する高品質で安定している&接続情報を保存しているネットワークをAndroidスマホが検出した時にWi-Fiをオフの状態にしていても自動的にオンになって接続するようになります。
この機能を使えば街中のクソWi-Fiを掴まなくてもよくなる!
この機能を使うメリットはWi-Fiを常にオンにしておかなくてもいい⇒街中に溢れている品質の低い(接続しているけどネットに繋がらない、速度が激遅etc…)Wi-Fiへの自動接続がなくなる、ということになります。
歩いているだけでクソWi-Fiを掴んで通信ができないというイライラが解消されます。
Android 9.0からは標準機能として使えるので9.0以降のAndroid端末を使っている人は是非。
【Android】さらばクソWi-Fi。品質がいい&保存したネットワークのみに接続する『Wi-Fiを自動的にONにする」機能の使い方
自宅や職場のWi-Fiなど接続情報が保存されているネットワークが対象
Android内に接続情報が保存されている記載されているWi-Fiが自動オンの対象となります。
機能をオン/オフする手順
設定を開きます。
「ネットワークとインターネット」をタップします。
機種によって表記が異なりますが、Wi-Fi設定がある項目を開けばOKです。
「Wi-Fi」をタップします。
「Wi-Fi設定」をタップします。
ちなみにここにある「保存済みネットワーク」をタップすると接続情報を保存しているWi-Fi一覧を見ることができます。
「Wi-Fiを自動的にONにする」をオンにします。
これで設定完了です。
Wi-Fiがオフの状態で自宅などいつも接続するWi-Fi圏内に入ると自動的にオンになる
設定完了後にWi-Fiをオフにした状態で外出⇒自宅などいつも接続するWi-Fi圏内に入る⇒Wi-Fiが自動的にオンになるという流れになります。
外出先ではWi-Fiがオフ=街中のクソWi-Fiには自動接続しないということになります。
Android自体を再起動しても自動的にオンになることを確認しました。
ただ不安定?なことも… 自動でオンにならないネットワークも確認。。
ただバグなのか不安定なのか、自分が保存しているWi-Fiネットワークの中の1つだけがネットワーク圏内に入っても自動オンにならない状態となっています。。
まったくもって原因不明…
解決方法が分かれば追記します。。
機能としては地味ですが、街中に溢れている通信ができないレベルのWi-Fiをスルーしつつ、家に帰ったら快適なWi-Fi生活というのが実現できる「Wi-Fiを自動的にONにする」機能。
Android 9.0以降のモデルを使っている人は是非!
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この【Android】さらば街中のクソWi-Fi。快適で保存済のネットワーク圏内でWi-Fiを自動的にオン&接続する『Wi-Fiを自動的にONにする』機能の使い方の最終更新日は2019年1月23日です。
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