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Apple Watchを充電することができるOittmのモバイルバッテリーレビューです。
Amazonで主にiPhoneなどのApple製品のアクセサリや周辺パーツを販売するOittmさんからApple Watchが充電できるモバイルバッテリーのレビュー機会を頂きました。
「Apple Watchのモバイルバッテリー」と書いていますが、正確には「Apple Watchも充電できるモバイルバッテリー」です。
5,000mAhとそれなりのバッテリー容量を搭載し、USBポートも搭載しています。
これにより、iPhoneやAndroidスマホ、タブレットなど別の製品にも使用することができます。
Apple Watchユーザーでモバイルバッテリーの購入を検討していた人はチェックしてみてください。
【Oittm】Apple Watchも充電できる5,000mAhモバイルバッテリー レビュー
スペック
メーカー | Oittm |
---|---|
バッテリー容量 | 5,000mAh |
充電出力用ポート | Apple Watch用マグネットポート×1 (38mm、42mm両モデル対応) USBポート×1 |
本体充電用ポート | Micro USB |
USB出力 | 5V/1A(Apple Watch) 5V/2.1A(Micro USB) |
サイズ | 125.6mm×42.8mm×25.7mm |
重さ | 162g |
保証期間 | 12ヵ月 |
価格 | 5,999円(記事作成時) |
備考 | MFi認証済製品 バッテリー保護機能付き |
販売ページ | Oittm Apple Watch対応モバイルバッテリー(5,000mAh) – Amazon |
スペックはこんな感じです。
バッテリー容量は5,000mAhとそれなりの容量です。
目安としてはApple Watchを約7回、iPhone 7を約2回フル充電できます。
バッテリー容量に対して本体サイズはコンパクトです。
同梱品
・モバイルバッテリー本体
・充電用Micro USBケーブル
・説明書(日本語非対応)
同梱品はこんな感じです。
かなりシンプルなセットです。
説明書は日本語対応していませんが、まぁ何の問題もないと思います。
外観、搭載されている充電ポートなど
サイズがバッテリー容量と機能に対してとってもコンパクト
バッテリー容量5,000mAh+Apple Watch充電に対応しているのにサイズはけっこうコンパクトです。
重さも162gとApple Watch対応のモバイルバッテリーでこのサイズのバッテリー容量のアイテムとしては携帯性は高い方だと思います。
ブラック×ホワイトの2トーンカラー。素材はプラスチック?的なやつ
素材はプラスチック?のような素材となっています。
ブラック×ホワイトの2トーンカラーとなっており、Apple Watchが充電できるポート側にはOittmのロゴが入っています。
Apple Watch充電ポート側は、充電ポートの丸い形状に沿った形となっています。
美容アイテムとかでありそうな形をしています。
正直なところ高級感はありませんが、ポップでカワイイ感じのスタイルとなっています。
本体右サイドに充電用MicroUSBポートとバッテリー残量確認ボタン
本体右サイドには、モバイルバッテリー本体を充電するMicroUSBポートとバッテリー残量を確認するLEDを点灯させるボタンがついています。
本体左サイドに出力用のUSBポート
本体左サイドには、出力用のUSBポートが搭載されています。
通常のUSBポートなので接続するケーブルによってiPhone、Androidのようなスマホ、タブレット、その他の機器でも充電することができます。
自立する!
単体でも自立します。
(意味あるかはわかりませんが。。)
実際に充電してみた。充電時の仕様など
USBケーブルは即充電開始。Apple Watchはセットして電源ボタンを2秒押すと充電開始
充電する時の仕様がちょっと特殊だなと思いました。
USBポートにケーブルを接続してスマホなどを充電する場合は、バッテリーとスマホなどの本体をケーブルと接続すると即充電が開始されます。
逆にApple Watchの場合は、充電ポートにセットしてから本体サイドのボタンを2秒押しする必要があります。
慣れの問題ですが、個人的には若干面倒だなと感じました。
もちろんApple Watchとスマホ(タブレット)の同時充電もできる
本体横にはUSBポートが用意されているのでライトニングケーブルを使えばiPhone、USB-TypeCやMicro USBを使ってAndroidなどのスマホを充電することもできます。
もちろん同時に充電することもできます。
Apple Watchのホールド力強し
充電ポート(マグネット)のホールド力はけっこう強いです。
Apple Watchを付けた状態で持ち上げても外れません。
MFi認証済なので安心
MFi認証済のアイテムなのでwatch OSアップデートがあっても安心して使えます。
何度も使用してみましたが、「このアクセサリには対応してません」とApple Watch上に表示されることはありませんでした。
LEDランプで本体のバッテリー残量を確認できる
本体横の電源ボタンを押すことでLEDランプ(最大4つ)が点灯します。
このLEDランプがいくつ点灯したかでバッテリー残量が確認できる仕様になっています。
1LED点灯:0%~25%の残量
2LED点灯:25%~50%の残量
3LED点灯:50%~75%の残量
4LED点灯:75%~100%の残量
最近のモバイルバッテリーにはほとんど搭載されているこのランプですが、あるとやっぱり便利です。
Apple Watchユーザーでモバイルバッテリーの購入を検討している人はチェックしてみて。どうせなら時計も充電できる方がいい
Apple Watchを充電する第二拠点としてもアリ
以前、他のApple Watchが充電できるモバイルバッテリーをレビューした時にも書きましたが、自宅にApple Watchを購入した時に入っていた純正ケーブル、デスクにはモバイルバッテリーという配置がけっこうオススメです。
二拠点でApple Watchが充電できるのは心強いです。
また、Oittmのモバイルバッテリーの場合は5,000mAhとバッテリー容量もそれなり&コンパクトサイズなので携帯性にも優れています。
価格はモバイルバッテリーと考えるとちょっとお高め。Apple Watch充電できると考えると安い?
今回レビューしたモバイルバッテリーの値段は5,999円(記事作成時)
Apple Watchの純正充電ケーブルは、直販で0.3mと1.0mのものが3,200円(税別)、2mのものが4,800円(税別)となっています。
5,000mAhのモバイルバッテリーが約6,000円と考えるとお高く感じますが、Apple Watchが充電できる第二拠点にもなると考えるとお安いような気はします。
Apple Watchユーザーでスマホも時計も充電できるモバイルバッテリーを探している人は今回レビューしたOittm製のアイテムもチェックしてみてください。
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この【Oittm】Apple Watchとスマホを充電することができるモバイルバッテリーの使い方、レビューの最終更新日は2018年3月19日です。
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