
クレカなしでも契約できる、口座振替やポイント支払いに対応している格安SIM(MVNO)の会社とプランをまとめ&比較しました
最終更新 [2022年5月1日]
この記事内には広告リンクが含まれています。
\\どうかフォローをお願いします…//
< この記事をシェア >
クレジットカードなしでも契約できる格安SIM(MVNO)の比較です。

いろんなサービスが登場している格安SIM(MVNO)
かなりの数のサービスがありますが、支払いがクレジットカード払いのみ(カード登録必須)というところが多いです。
が、一部のサービスは
・口座振替(引落)
・デビットカード
・LINE Payや楽天ポイントなど独自の自社サービス決済
に対応しており、クレジットカードなしでも契約することができます。
ということでクレカなしで契約できるサービスと支払いに使える決済方法をまとめてみました。
デメリットもあわせて紹介しています。
クレジットカードを使わずに格安SIMと契約したい人はチェックしてみてください。
【MVNO】クレカ不必要。支払いが口座振替に対応している格安SIMまとめ・比較
クレカなし契約に対応している格安SIM一覧&比較
※過去にクレジットカードなしでも支払いに対応していたLINEモバイルおよびOCNモバイルONEは現在は新規受付を終了しています。
クレカ不要で契約できる格安SIMはこんな感じです。
(もっと調べてみて増えれば追記します)
楽天モバイルに関しては、2020年4月8日からRakuten UN-LIMITが提供開始され、ドコモ、au、ソフトバンクに続く第4のキャリアとなっているので厳密には格安SIMではありません。
元々は格安SIMであり、現在も格安SIMクラスの料金体系のため、一覧に残しています。
また、2021年3月から登場している大手キャリアの大容量低価格プランであるahamo・povo・LINEMOも厳密にいえば格安SIMではありませんが、同レベルの値段で利用できる低価格プランなので比較対象にしています。
各サービスの月額料金、価格やキャンペーンの比較は↓の記事をどうぞ。
[関連記事]
・ahamo、povo、LINEMOどれにする?開催中のキャンペーン比較
・格安SIM(MVNO)料金徹底比較・まとめ
口座振替でもクレジットカードと手数料が変わらないSIMがオススメ

純粋な口座振替での支払いで契約したいのであれば、ドコモ系だとahamo(もはやドコモのプランの1つですが)、au系だとUQモバイル、ソフトバンク系だとワイモバイル/LINEMOとなります。
これはシンプルに毎月の手数料が0円でプランも自由だからです。
オンラインストアからの申し込みは、いきなり口座振替が設定できないパターンも
ただし、UQモバイルの口座振替は、の場合はMNP(のりかえ)のみの対応となっています。 WEBからの申し込み
純新規契約の場合、WEBからは申し込めずUQモバイルを取り扱っている店頭に行って契約する必要があります。
同じくワイモバイルもから申し込む場合は、クレジットカード(デビットカード不可)が必要となります。 オンラインストア
最初から口座振替で契約したい場合は、店舗でワイモバイルを取り扱っている店舗に行く必要があります。
一度契約してしまえば、あとからすぐにWEB上のMy Y!mobileから変更することができます。
その他のサービスだと毎月手数料がかかったり、データSIMのみしか契約できないなんていう縛りがあったりします。
クレカ不要でオススメの格安SIMはコレ
【ソフトバンク系】ワイモバイルは月額料金が安い&回線速度が高速!事務手数料も無料!
毎月の料金の安さとスピード両方を重視する&ソフトバンク系の回線であれば、ワイモバイルが一番オススメです。
自分は、現在メイン回線としてワイモバイルのSIMをSIMフリーのiPhoneで利用しています。
昼12時頃や夜10時頃のコアタイムと呼ばれる時間でも回線速度がそこまで落ちず(10MB以上は出てる)、電波強度も十分で非常に満足しています。
また、現在はワイモバイルオンラインストアにて事務手数料無料&端末割引キャンペーンが開催されています。
2年縛りも撤廃され、解約金も0円なのでおトク&お手頃に契約できます。
【au系】UQモバイルはキャッシュバックキャンペーン中!
ワイモバイル同様、毎月の料金の安さと回線速度が速いUQモバイル。
au系の回線を利用したい人には、オススメの格安SIMです。
UQモバイルは、キャッシュバックも行っているので契約を考えている人は↑からどうぞ。
第4のキャリアとなる楽天モバイルも口座振替に対応


2020年4月8日からRakuten UN-LIMITを提供開始し、第4のキャリアとなる「楽天モバイル」
この楽天モバイルは、格安SIM時代から口座振替に対応しています。
もちろん第4のキャリアとなった後も口座振替に対応します。
正直クレジットカードでの契約が一番スムーズ
デメリットがあることも


まとめておいてアレなんですが、正直なところできるのであればクレジットカードでの契約が一番いいと思います。
というのも、
・手数料がかかることがある
・回線開通まで時間がかかることがある
・データ専用など特定のプランしか契約できないことがある
・セットの端末購入には使えないことが多い etc…
などなどです。
またクレジットカード側のポイントなどももちろん貯まりません。
ノーデメリットのMVNOもある
もちろん各種手数料無料でクレカ同様の契約ができる格安SIMもあります。
比較表のところでオススメしている
ただやっぱり申込時にクレジットカードはあった方が何かとスムーズでおトクになります。
クレカ以外の決済方法いろいろ
口座振替(引き落とし)


ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手ではけっこうお馴染みの「口座振替(引き落とし)」
一部の格安SIMは対応しています。
ただサービスによっては、手数料がかかることもあるのでご注意を。
せっかく「格安」にしても+200円/月とかになると何かバカらしいので。。
デビットカード


デビットカード支払いに対応しているサービスもちょっとですが存在します。
ポイントが貯まったり、キャッシュバックがあったりと使い勝手はほぼクレジットカードですが、紐づけている口座に残高がない場合は決済ができなくなってしまうのがデビットカードのデメリットです。
サービスが行っている独自の決済


その他、サービスが独自に行っている決済もあります。
ちょっと特殊で提供しているサービスはそんなにないですが、選択肢の1つとしてどうぞ。
もちろん大手3キャリアは口座振替に対応
クレジットカードなしで契約できる


格安SIMからは話がそれますが、ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアおよび第4のキャリアとなった楽天モバイル(UN-LIMIT)は口座振替に対応しています。
昔からずっとクレジットカードなしで契約で切るのでなんだかんだで間違いないです。
ただ大手キャリアでもクレカの方がSIMロック解除などで優遇されたり、ポイント還元が高かったりとメリットは多いです。
結論。クレジットカードを持っていなくても格安SIMは契約できる
利便性は落ちるけどクレカはNGという人はこんな感じでやってみて


以上がクレジットカードなしで格安SIMを契約する方法とサービス別支払い方法まとめでした。
クレカに比べるとどうしても利便性&おトク感は下がりますが、カードNGという人はこれらの方法で決済を設定してみてください。
自分も契約していてオススメの回線はワイモバイルです。
現在であれば、ワイモバイルオンラインストアにて事務手数料無料キャンペーン&端末の割引も行われているのでけっこうおトクです。

>>>

>>>

>>>


>>> ドコモの新料金プラン「ahamo」 <<<


>>> auの新料金プラン「povo」 <<<

>>> ソフトバンクの新料金プラン「LINEMO」
また、各格安SIMやahamo・povo・LINEMOの毎月の価格&キャンペーン比較は↓の記事にガッツリまとめているのであわせてどうぞ!
[関連記事]
・ahamo、povo、LINEMOどれにする?開催中のキャンペーン比較
・格安SIM(MVNO)料金徹底比較・まとめ
< この記事をシェア >
\\どうかフォローをお願いします…//
このクレジットカードなしで格安SIMと契約する方法 – 口座振替、引き落とし、デビットカード、その他決済に対応したMVNOまとめの最終更新日は2022年5月1日です。
記事の内容に変化やご指摘がありましたら問い合わせフォームまたはusedoorのTwitterまたはusedoorのFacebookページよりご連絡ください。