不正アクセスが心配な人は2段階認証を設定してセキュリティをアップしよう!
最終更新 [2017年8月17日]
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「Dropbox」で2段階認証を設定する方法です。
2段階認証を設定することで、セキュリティが向上し、不正アクセス(ログイン)される確率が減少します。
IDやパスワードを使い回していると不正アクセスされる可能性も高くなるので、2段階認証を設定して自分のDropboxアカウントを守りましょう!
設定方法は以下になりますので、方法がわからないという人は参考にしてみてください。
「Dropbox」で2段階認証を設定する方法
ブラウザからDropboxにログインします。ログインしたら設定を開きます。
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「セキュリティ」タブを選択し、2段階認証のステータスが無効になっていると思いますので、「(クリックして有効にする)」を押します。
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「スタート」を押します。
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アカウントのパスワードを入力します。入力したら「次へ」を押します。
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セキュリティコードの受信方法を選択します。「テキストメッセージを使用」でもいいのですが、メッセージを受信する携帯電話番号が2つ必要になるので「モバイルアプリを使用」をおすすめします。選択したら「次へ」を押します。
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バーコードが表示されるので下記アプリでバーコードを読み込みます。このアプリはGoogle 2段階認証を設定する際にも利用します。
Google Authenticatorアプリを起動したら右上の「+」ボタンを押します。
「バーコードをスキャン」を押します。
あとは先程表示されたバーコードをスキャンすればOKです。
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Google Authenticatorアプリで生成されたセキュリティコードを入力し「次へ」を押します。
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セキュリティコードにアクセスできない場合の為に、予備のスマホにコードを送信します。携帯電話番号を入力し「次へ」を押します。
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また、1回限りのバックアップコードも発行されるのでコピーして安全な場所に保管します。「2段階認証を有効にする」を押します。
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これで2段階認証の設定は完了です。有効になったかログアウトして確認してみましょう!
2段階認証が有効になったか確認
ログインしようとすると。。。
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この様にセキュリティコードの入力を求められます。こうなればOKです!
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この「Dropbox」で2段階認証を設定する方法の最終更新日は2017年8月17日です。
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