ポケモンGOプラスがバッテリー充電式になる衝撃的なアイテム!
最終更新 [2017年8月29日]
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Pokemon GO Plusの電池を充電式にすることができる「Pocket Energy(ZPM001K)」の使い方、レビューです。
ポケモンGOをプレイする上でポケストップやポケモン捕獲をボタン操作だけでやってくれるお馴染みのアイテム「Pokemon GO Plus」
このPokemon GO Plusのバッテリーを充電式にすることができるという衝撃的なアイテム『Pocket Energy』のレビュー機会を頂きました。
このアイテムを使えば、普通はボタン電池式のPokemon GO Plusの電池を一生(壊れたら終了ですが)交換する必要がなくなります。
自分の中ではけっこう衝撃的なアイテムでした。
セットアップ方法やレビューを書いているので気になる人はチェックしてみてください。
[関連記事]
・Pokemon GO Plusのボタン電池を交換する方法、電池の型番アリ
・Pokemon GO Plusのバッテリー残量を確認する方法
Pokemon GO Plusを充電式にできるアイテム『Pocket Energy(ZPM001K)』の使い方、レビュー
概要やスペック
電池を外してはめ込むだけ
←がPocket Energy本体です。
使い方は至ってシンプル。
Pokemon GO Plusの裏ぶたと電池をハズして、そこに本品をはめ込むだけです。
要は、Pocket Energy=Pokemon GO Plus専用バッテリーパックです。
製品に充電式バッテリーが内蔵されており、そこからPokemon GO Plusに電力を供給します。
内蔵のバッテリーはMicroUSB経由で充電できるので、結果的にPokemon GO Plusのバッテリーが充電式になる、という訳です。
スペック
名称 | Pocket Energy(ZPM001K) |
---|---|
バッテリー容量 | 500mA |
充電ポート | MicroUSB |
サイズ | L46mm×W33mm×H19mm |
重さ | 15g |
充電時間 | 約3時間 |
持続時間 | 約12時間(継続利用の場合) |
スタンバイ時間 | 約48時間 |
価格 | 5,200円(記事作成時) |
販売ページ | 【ポケモンGo Plus 電池】Pocket Energy モバイルバッテリー 保護シール付き |
スペックはこんな感じ。
バッテリー容量が500mAでフル充電で約12時間継続して使用することができます。
けっこう使ってみましたが、ポケモンGO上の距離10km程度ずっとPokemon GO Plusを使っても普通に使えました。
超ヘビーユーザーじゃない限り1日は普通に持つと思います。
また、スマホなどと同様MicroUSB経由で充電できるので、モバイルバッテリーなどを持ち歩いている人であれば外出先でも充電することができます。
価格は記事作成時で5,200円とPokemon GO Plus本体よりも高額となっています。。
同梱品一覧
・Pocket Energy本体
・Brookステッカー
・Pokemon GO Plus表面保護シール
・ドライバー
・取扱説明書(日本語非対応)
同梱品一式は↑のようになっています。
ドライバーも同梱されているので本製品だけで交換することができます。
充電用のMicroUSBケーブルは付属していませんのでご注意を。
保護シールがついているのも嬉しいポイントです。
外観など
Pokemon GO Plusが一回り「太く」なる
Pocket Energy本体の厚さとPokemon GO Plus本体の厚さがちょうど同じくらいです。
なので、装着すると1.3倍くらいの厚みになります。
タバコよりちょっとだけ厚いくらいの厚みです。
通常のPokemon GO Plusとの比較
左がPocket Energy装着済、右が通常のPokemon GO Plusです。
一回り太くなっているのが分かると思います。
腕に巻いている人だとちょっとツラいかも?
自分は使っていないのですが、←のリストバンドを使っている人はちょっとツラいかもしれません。
もちろん腕につけることができなくなるわけではないのですが、腕につけるとけっこうゴッツイ感じになっちゃいます。
重さはまったく気にならないレベル
Pocket Energyの重さは15gと軽量です。
ボタン電池がなくなる+裏ぶたごと交換なので重さに関しては一切気になりませんでした。
充電はMicroUSBケーブルを使用
増した厚みの部分に充電用のMicroUSBポートがあります。
ケーブルを挿すと充電状態となります。
また、充電状況やバッテリー残量は本体についているLEDランプで確認することができます。
LEDランプで充電状態が確認できる
赤LEDが点灯:充電中
青LEDが点灯:充電完了
赤LEDが点滅:バッテリー残量少
スマホ側からどれくらいバッテリーが残っているかは確認できませんが、ある程度の状態を本体のLEDからチェックすることができます。
装着方法
付属品だけで完結できる。
付属のドライバーでPokemon GO Plusのネジを回して裏ぶたを空けます。
今ついているボタン電池(CR-2032)を外します。
このボタン電池とPokemon GO Plus本体が接触する部分にPocket Energyをハメこみます。
無理やり押し込んではめてもダメ。ちゃんと説明書通りでどうぞ
はめ込むときのやり方にはご注意を。
正直、力任せで押してネジを締めれば、くっつきます。
が、無理やり力任せでくっつけても接触がうまくいかず、電源が入りません。
↑のようにPokemon GO Plusにある「くぼみ」にPocket Energyをセットして回すような感じで取り付ける必要があります。
取り付けている途中にPokemon GO Plusのボタンを押していつものように本体がブルブルすれば通電している証拠なのでOKです。
あとはネジを締めれば完成です。
ネジを締めて、ボタンを押していつも通り動くかをチェックしておいてください。
Pokemon GO Plusの動きがいつもと同じならOK
充電式になるといってもこれまでのボタン電池の交換と基本的には同じです。
セット完了後、ポケモンGOを起動してPokemon GO Plusを接続させます。
いつもと同じ正常な動きをすればOKです。
ちゃんと充電していれば毎日強い振動が体験できる!
普段ずっと使っている人はわかると思うのですが、Pokemon GO Plusは電池残量が少なくなってくると振動が弱くなります。
このPocket Energyを使えば、毎日でも電池MAX状態にできるのでポケストップやポケモン発見時の振動を強いままの状態で維持することができます。
これ個人的にはちょっと嬉しいです。
ポケモンGOのヘビーユーザーにオススメしたい一品
本体の厚み増と価格がネック
自分の中ではけっこう衝撃的なアイテムだった「Pocket Energy」
かなり画期的なアイテムですが、やはりネックは「分厚さ」と「価格」だと思います。
今後電池を50回以上交換するヘビーユーザーはコスパ〇に。手間もかからないと考えればアリ?
記事作成時の価格は、Amazonで5,200円
Pokemon GO Plus本体よりも高額となっています。
通常のボタン電池(CR-2032)は100円均一とかでも購入できます。
これと比較してしまうと50個くらい電池が買える計算になります。
ただ、電池を買いに行ったり、交換する手間は省けます。
価格に関しては、この辺をどう考えるかだと思います。
もちろん、今後、電池を50回以上交換する!と決めている猛者ユーザーには最終的にはコスパ〇となります。
厚みはどうしようもない
充電できるようになっている代償なので分厚さは、もはやどうしようもありません。
Pokemon GO Plusはこのサイズだ!って割り切って使うしかないと思います。
リストバンドにはめている人や細いパンツを履いていてポケットに入れている人だとちょっと厳しいかも。
ポケモンGOのヘビーユーザーでPokemon GO Plusを常用している人にはオススメできる「Pocket Energy」
一度つけてしまえば、壊れる(電池劣化含む)までは半永久的に使えちゃうアイテムなので、気になる人はチェックしてみてください。
[関連記事]
・Pokemon GO Plusのボタン電池を交換する方法、電池の型番アリ
・Pokemon GO Plusのバッテリー残量を確認する方法
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このPokemon GO Plusを”バッテリー充電式”にできる『Pocket Energy(ZPM001K)』の使い方、レビューの最終更新日は2017年8月29日です。
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