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ポケモンGOで歩かなくても移動距離をちょっとだけ稼ぐ方法です。
ポケモンGOを進めていくうえで重要な要素「移動距離」
歩いた距離でタマゴをふかさせたりするのは有名なお話です。
ポケモンGO画面を表示して歩くのは大前提としても、家にいてもちょっとだけ距離を稼ぎたいとか思ったことないですか。。
自分は家に着いた後、タマゴをふかさせるまであと50mという状況になってとてつもなく感じてしまいました。
でも今帰ってきたし、歩きにいくのもダルい。。
結論。家でゴロゴロしてても歩数は稼げる
↑家に着いたらこんな状況だったってありません?
これ、ちょっとだけなら家でゴロゴロしているだけでも移動距離が稼げることがわかりました。
長距離もやろうと思えばできますが、この方法でやるくらいなら普通に歩くことをオススメします。
ということでポケモンGOで歩かずに家でゴロゴロしながら移動距離を稼ぐ方法です。
ポケモンGOで家にいてゴロゴロしながら移動距離を稼ぐ方法
Wi-FiのON/OFFを使えばキャラが迷走して距離がカウントされる
この小ワザは「Wi-FiのON/OFF」を使います。
iPhone・Androidどちらもポップアップ画面で「Wi-FiをONにして位置情報の精度を高めますか?」とか見たことないでしょうか?
スマホが現在地を取得するとき、GPSなどの位置情報に加え、精度を上げるためにWi-Fiを使ったりします。
今回の小ワザはこれを逆に利用します。
ONにして精度を上げて現在地の詳細を特定⇒OFFにすることで現在地をちょっと曖昧にする⇒結果的に移動したとスマホが判定して移動距離(歩数)がカウントされる、となります。
ポケモンGOを家の中でグデグデとやりながら距離を稼ぎたいという面倒くさがりさん向けです。
ON⇔OFFを繰り返し続ければ、なんぼでもカウントできますが、長距離をこれでやるくらいなら歩いた方がストレートでいいです。
やり方(すげーシンプル)
100mくらいなら何とかなる
例えば←のようなタマゴがあるとします。
一度マップ画面に戻ります。
マップ画面。
ちょっとわかりにくいですが、Wi-Fi接続中です。
iPhoneだと下からスワイプしてコントロールセンターを開きます。
Wi-Fiをオフにします。
コントロールセンターを閉じます。
するとWi-FiがOFFになったことで位置情報の精度を失ったポケモンGOのアバター(自分のキャラ)がちょこちょこと迷走を始めます。
東西南北にちょこちょこと動きます。
ちょっと待ちます。
で、またWi-FiをONにします。
すると位置情報の精度が上がるのでキャラが元の位置(自宅)に戻ってきます。
これだけ距離が増えてる。あとは繰り返しどうぞ
で、タマゴを見てみると距離のカウントが増えています。
同じことを繰り返せばその分距離は伸びます。
1回で伸びる距離なんかしれてますが。。
この一連の流れは全部自宅のベッドの上でゴロゴロしながらやった内容です。
こんな感じでやろうと思えば、自宅でもできちゃいます。
別にどこでもできる方法。ただまぁ歩きましょ。
この方法は別にWi-Fiに接続するしないは関係ないはずなので自宅じゃなくてもできます。
カフェとかごはん屋さんとかでもできちゃいますが、外出しているということはまぁ、歩きましょ。
最初にも書きましたが、短時間でガッツリ距離を伸ばせるわけじゃないのであと数十メートル歩けばタマゴがふかするんだけどなー、くらいの時に使ってみてくださいな。
ポケモンGOの画面を起動したまま、Wi-FiのON/OFFを自動でやるようなアプリみたいなのがあれば自動化もできるんでしょうけど、それじゃーただのチートツールみたいになるので。
面倒くさがり屋さん向けののポケモンGOの移動距離を伸ばす方法でした。
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この【小ワザ】ポケモンGOで歩かずに家でゴロゴロしながら移動距離を稼ぐ方法の最終更新日は2016年7月27日です。
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