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iPhone 6s / Plusでバッテリー残量表示が正しく表示されない場合の対処方法です。
ちょっと前から話題になっているiPhone 6s/ Plusで発生するというバッテリー残量の不具合表示…
iPhone上部のステータスバーに表示されているバッテリー残量が突然0%近くまでダウンしたり、表示的には残っていたはずなのに突然のバッテリー切れが発生したりするようです。
幸い自分のiPhone 6sでは同じ現象は発生していませんが、WEB上では話題になっています。
iOS 9.2.1が配信されましたが、どうやらこの不具合は直っていない模様です。。
根本的な解決とはなっていませんが、Appleが公式ページ(英語)にてこの現象が発生した際の対処方法を書いていたのでその方法を書いてみました。
iPhone 6s / Plusでバッテリー残量が正しく表示されない場合の対処方法
iPhone単体で設定できる。でも…
まずはiPhoneを再起動
バッテリー残量表示がおかしくなった場合は、まず最初にiPhoneを再起動します。
起動するまで少々待ちます。
日付と時刻の自動設定をONにする
再起動後、設定を開きます。
設定の中の「一般」をタップします。
一般の中にある「日付と時刻」をタップします。
中にある「自動設定」をONにします。
これだけです。。
正直、ここは意識しなくてもONになっている人がけっこう多いと思います。
実際、自分もONになってました。
この辺の対処方法を試しても、突然死のようなバッテリー表示不具合がある場合はAppleサポートに連絡するのがいいと思います。
場合によっては交換とかしてもらえるかもしれませんし。
iOS 9.3あたりでこのバグが修正されていること期待しましょう。。
[リンクと関連記事]
・Apple公式案内(英語)
・Appleに電話で問い合わせる方法
・Apple製品の保証状態、サポート期間を確認する方法【AppleCare】
・【iPhone】iOS 9.2.1アップデートの感想・つぶやきまとめ
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このiPhone 6s/Plusのバッテリー残量表示に不具合が発生した場合の対処方法 – 突然死の原因は表示の問題かも!の最終更新日は2016年1月20日です。
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