
PayPayがBinance Japanの株式40%を取得し、2025年9月から持分法適用会社となる。
最終更新 [2025年10月9日]
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Binance Japan(バイナンス・ジャパン)とPayPay株式会社が資本業務提携契約を締結したと発表しました。

これにより、PayPayはBinance Japanの株式40%を取得し、2025年9月から持分法適用会社となりました。
今回の提携は、日本国内で7,000万人以上が利用するキャッシュレス決済のリーディングカンパニーであるPayPayと、世界最大級の暗号資産取引プラットフォームを有し、革新的な技術力を誇るBinanceグループが協力し、日本の利用者に利便性の高い新しい金融体験を提供することを目的としてる。
両社は、この提携を通じて、それぞれの強みを活かしながら革新的なサービスを共同開発し、キャッシュレス決済とデジタル資産を結びつける技術連携を進めていきます。提携の第一歩として、以下のような施策が検討しているとのこと。
・Binance Japanアプリで「PayPayマネー」を使った暗号資産購入の導入
・暗号資産売却時に「PayPayマネー」を出金先として選択可能にする仕組みの構築
リンク:PayPay株式会社
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・PayPayがアプリから即時発行できるVisaのバーチャルカード「PayPay残高カード」の提供開始
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このBinance JapanがPayPayと資本業務提携を発表の最終更新日は2025年10月9日です。
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