AppleがiOS・iPadOS 26.0.1、watchOS 26.0.2、その他macOS、tvOS、HomePod、VisionOSのアップデート配信を開始。iPhone 17シリーズ、Airのバグ修正ほか、モバイル通信に接続できないバグなどを修正

Appleが日本時間の9月30日未明にiPhone、iPad、Apple Watch、Mac、Apple TV、HomePod、Vision Proにアップデートを配信しました。

Appleが9月30日にAppleが各製品にアップデートの配信をスタートしています。
今回配信されたアップデートは、

となっています。
今回のアップデートには基本的に新機能はなく、iPhone 17シリーズやAirでWi-Fi・Bluetoothの接続が切れるバグやiOS 26のiPhoneのモバイル通信が接続できなくなるバグ、アプリアイコンが空白となるバグ、Voice Overが無効となるバグなど多数の不具合修正となっています。

該当のApple製品を利用している人でアップデートを考えている人はリリースノートをチェックしてみてください。

【2025年9月30日】iOS 26.0.1など様々なApple製品にアップデート配信

【iPhone】iOS 26.0.1

アップデート内容

iOS 26.0.1のリリースノートの内容は上記の通りです。
iPhone 17シリーズ、Airのバグ修正がメインですが、iOS 26アップデート後のその他のiPhoneのバグ修正も多く含まれています。
新機能はありません。

【iPad】iPadOS 26.0.1

アップデート内容

iPadOS 26.0.1のリリースノートは上記の通りです。
フローティングキーボードの位置が変わるバグやiOS同様にVoiceOverのバグ修正が含まれています。

iPadの内容詳細やアップデート手順は以下の記事にまとめているのであわせてチェックしてみてください。

【Apple Watch】watchOS 26.0.2

watchOSのみナンバリングがズレている

アップデート内容

watchOS 26.0.2のリリースノートの内容は上記の通りです。
ちなみにwatchOSは、一部の地域で既に26.0.1が配信されていたことから今回のアップデートで唯一ナンバリングがズレています。

こちらもiPadOS同様、具体的な説明はなくバグ修正とセキュリティアップデートという内容になっています。

Apple Watchの内容詳細やアップデート手順は以下の記事にまとめているのであわせてチェックしてみてください。

また上記のiPhone、iPad、Apple Watch以外にも9月30日にMac向けにmacOS Tahoe 26.0.1、HomePod向けにソフトウエアバージョン26.0.1、Apple TV向けにtvOS 26.0.1、Apple Vision Pro向けにVision OS 26.0.1が配信されています。

その他にも最新OSに対応していない（または26にアップデートしたくない）iPhone向けにはiOS 18.7.1、iPad向けににはiPadOS 18.7.1、macにはSequoia 15.7.1、Sonoma 14.8.1も配信されています。

かなり多くのアップデートが配信されているので多くのApple製品を持っている人はアップデート大変だと思います。。
ただ新機能を利用してみたい人や現状のバグに悩まされているという人はアップデートを検討してみてください。