iPhone 6s以降は当たり前の機能になる"強くタッチする"
最終更新 [2015年8月11日]
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iPhone 6sなど時期iPhoneに搭載されるという噂のForce Touch(感圧タッチ)の使い方とiPhone 6sで使うときの動作の噂です。
iPhone 6sからiPhoneシリーズにも搭載されるという噂のForce Touch(感圧タッチ)
このForce Touchですが、12インチMacbookやMacBook Pro 2015、はたまたApple Watchには既に搭載されています。
「Force Touch=強めのクリック」とよく書かれていますが、たしかにその通りです。
Apple WatchやMacbookでのForce Touchの動きやiPhone 6sに搭載されたら、こんな働きをするのでは?という噂を紹介します。
iPhone 6sから搭載!?Force Touch(感圧タッチ)の使い方
Apple Watch
例えば、時計が表示されている画面で画面を強めにグッ!と押し込むようにタップします。
すると時計盤面が小さくなります。
これがForce Touchでの動きとなります。
時計画面からの場合は、時計の盤面設定などを行うことができます。
MacBook
Force Touch対応のMacbookのトラックパッドをググッと強く押し込むようにタッチします。
できることや詳細は、システム環境設定 > トラックパッド > ポイントとクリックタブ 調べる&データ検出の上にカーソルを置くことでForce Touchのハウツー動画を見ることができます。
ちなみに当たり前ですが、MacbookやApple Watchの電源OFF時にはForce Touchをしても何の反応もございません。
iPhone 6sでForce Touchを使うとこうなる?
⇒ Force Touch on iPhone 6S revealed: expect shortcuts, faster actions across iOS
で、このForce TouchをiPhone 6sだとこう使うよ!という記事を9to5macが公開していました。
↓は9to5macの記事を翻訳しただけのものです。
マップアプリ
ナビに使います。
現在、ナビを使うときは目的地をタップしてナビ開始ボタンを使います。
これをiPhone 6sのForce Touchを使うことでワンタップで開始!とすることができるようになります。
ミュージックアプリ
楽曲をForce Touchすることでプレイリストやオフライン再生リストに追加できるようになります。
現在のミュージックアプリの楽曲の右側にある操作アイコンをタップして…という操作が不要に鳴ります。
アプリアイコンをForce Touch
アプリ固有になると思われますが、アプリアイコンをタップすると設定しておいたアプリ内の項目をいきなり表示させたりできるようになります。
電話アプリアイコンをForce Touchすることでボイスメールを起動といった動きです。
Safari
Safari上でのリンクをForce TouchすることでWEBサイトのプレビューを表示します。
これはMacBookのForce Touchと同じ動きです。
Force Touchは今後当たり前になってきそうなので慣れておいた方がいいかも
Force Touch自体はiPhone 6sに、ほぼ間違いなく搭載される機能です。
個人的にはApple Watchで慣れなくてあんまり好きになれなかったのですが、Apple激押し感がありますので今後のスタンダードになっていくものだと思います。
iPhone 6sを購入する人は使えて絶対に損はしない(むしろ使えないと厳しい)機能になると思いますので参考までに。
via:9to5mac
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このiPhone 6sではこうなる!? Apple製品のForce Touch(感圧タッチ)の使い方とiPhone 6sで使うときの動作の噂の最終更新日は2015年8月11日です。
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