楽天西友ネットスーパーが『楽天マート』に改名。西友が運営するネットスーパーは『西友ネットスーパー』に

2024年9月25日から楽天が運営する倉庫型ネットスーパーは「楽天マート」に名称変更。西友は「西友ネットスーパー」としてそれそれ新たに運営を開始

最終更新 [2024年8月7日]

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キーワード：楽天, 楽天マート, 楽天西友ネットスーパー, 西友ネットスーパー,

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楽天のネットスーパー「楽天西友ネットスーパー」が2024年9月25日より「楽天マート」に名称変更されることが発表されました。

楽天が運営している倉庫型の現在は『楽天西友ネットスーパー』としてサービス展開されているネットスーパーが2024年9月25日（水）より『楽天マート』に名称されることが発表されました。

8月8日（木）より楽天西友ネットスーパー株式会社が楽天マート株式会社に商号変更され、9月25日（水）から運営が開始されます。

また、以前は合同で楽天西友ネットスーパーを運営していた西友のネットスーパーも運営が継続され、9月25日（火）から「西友ネットスーパー」として運営されることも案内されています。

楽天西友ネットスーパーが楽天マートに名称変更

9月25日より楽天は「楽天マート」、西友は「西友ネットスーパー」として運営を開始

楽天マートは首都圏、関西圏の約1,200万世帯を対象にサービスを展開

楽天グループ株式会社は、楽天の子会社である楽天西友ネットスーパー株式会社を2024年8月8日（木）に楽天マート株式会社へ商号変更し、同社の運営する倉庫型ネットスーパー事業を「楽天マート」と改称して、2024年9月25日（水）より運営を開始することとなりましたのでお知らせします。

本サービスはこれまで「楽天西友ネットスーパー」として運営してきました。
「楽天マート」へ改称後も、生鮮食品、乳製品、冷凍・冷蔵食品などの食品を中心に、そのほか日用品など日常生活に必要な商品を、最短で注文を受けた当日中に、ネットスーパー専用倉庫からお届けします。

「楽天西友ネットスーパー」のサイトやアプリを引き継ぎ、引き続き港北（神奈川県横浜市）、松戸（千葉県松戸市）、茨木（大阪府茨木市）にある倉庫を拠点として、首都圏、関西圏の約1,200万世帯を対象にサービスを展開します。
また、楽天ならではの強みを生かし、これまで以上に「楽天エコシステム（経済圏）」との連携を強めた商品を取り揃え、より一層便利で高品質なサービスの提供を図ります。

楽天が発表した楽天西友ネットスーパー⇒楽天マートの名称変更およびサービス内容の紹介は上記のプレスリリースの通りです。

現在サービス展開されている楽天西友ネットスーパーは、2018年4月から楽天と西友が運営していましたが、2023年12月20日にに合弁関係を解消して現在は倉庫型を楽天、実店舗側を西友が運営している形となっています。

9月25日以降は、現在「楽天西友ネットスーパー」として運営されているサイトやアプリはそのまま形を変えずに継続されるということです。
なお、西友側は「西友ネットスーパー」という名称でネットスーパーを継続するということです。

個人的に時々利用するサービスなので、楽天マートになっても形を変えずに提供してもらえるのは嬉しいです。
ただ、お惣菜とかお弁当とかは楽天マートにはなくなる？ということになるかもしれません。

source：楽天

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