< この記事をシェア >
VポイントをTポイントに交換、移行する方法です。
三井住友カードが提供する様々なサービスで貯まる「Vポイント」
このVポイントは、Tポイントと2024年3月に統合すると発表されています。
そして、2023年10月2日よりVポイント⇒Tポイントの等価交換が開始されています。
以後は、1Vポイント=1Tポイントとして交換可能です。
自分の手元に三井住友カード利用でたまったVポイントがあったため、実施にTポイントに交換を行ってみました。
Tポイントに交換する際にYahoo!JAPAN IDでのログイン&登録している電話番号から通話発信する「電話認証」が必要となります。
なお、Vポイント⇒Tポイントの交換は、手続き自体はサクッと完了しますが、Tポイントとして利用できるようになるまで交換手続き完了から1週刊程度かかる点にはご注意を。
この記事では、VポイントをTポイントに交換、移行する方法を紹介します。
VポイントをTポイントに交換、移行する方法
【10月31日まで】20%分のポイントが増量されるキャンペーンが開催中
2023年10月2日から開始された等価交換を記念して10月31日までVポイント⇒Tポイントのポイント移行(交換)で20%分のポイントが増量されるキャンペーンも開催されています。
増量は1,000ポイント=5,000Vポイント交換までが上限です。
特に難しい条件などもありませんが、キャンペーン詳細は以下の記事にて紹介しているのであわせてチェックしてみてください。
Vpassから簡単にポイント交換手続きができる
実際にTポイントとして利用できるようになるまでに1週間程度時間がかかる点にご注意を
⇒ https://www.smbc-card.com/mem/index.jsp
Tポイントに交換したいVポイントを持っているアカウントでVpassにログインします。
上部のメニューで「ポイント」を選択し、表示されるメニュー内の「Vポイントの交換」を選択します。
ポイント交換の画面が表示されます。
「他社ポイントに移行」を選択します。
再度、「他社ポイントに移行」を選択します。
Vポイントを交換できる他社ポイント一覧が表示されます。
一覧の中から「T-POINT」を探して選択します。
電話による本人認証の案内が表示されます。
「確認しました」を選択します。
他社ポイント移行画面が表示されます。
交換するポイント数を入力して画面をスクロールします。
「同意のうえ、次画面へ進む」を選択して進みます。
Tポイント側の画面が表示されます。
Yahoo!JAPAN IDでログインします。
画面が再度Vポイント(Vpass)側に戻ります。
移行内容および自分の電話番号(下4ケタのみ表示されている)を確認の上「電話認証に進む」を選択します。
下4ケタが表示されている登録済の電話番号から←に表示されている電話番号に表示時間内に発信します。
今回のようにスマホからの操作であれば、この電話番号をタップするだけで発信できます。
表示されている電話番号に発信すると一瞬で通話が終了します(ツーツーとなって終了)
この通話発信が終わるとVポイント⇒Tポイントの交換、移行手続き完了となります。
VPass側に戻るとTポイントへポイントを交換した履歴が残っており、交換した分のVポイントは減っていることがわかります。
交換完了後にVpassからメールも届きます。
なお、最初にも書いていますが、Vポイント⇒Tポイントの交換には約1週刊程度かかります。
↑の手続きを行った場合、Vポイントは即時なくなりますが、実際にTポイントに交換されるまで時間がかかります。
ついに等価交換に対応したVポイント⇒Tポイントの移行。
キャンペーンなどでポイント増額があっておトクな時やTポイントの方が利用するシーンが多いという人は、紹介した手順でポイント移行を行ってみてください。
< この記事をシェア >
\\どうかフォローをお願いします…//
このVポイントをTポイントに交換、移行する方法 – 等価交換できるので実際にやってみた。20%増量キャンペーン開催中(10月31日まで)の最終更新日は2023年10月3日です。
記事の内容に変化やご指摘がありましたら問い合わせフォームまたはusedoorのTwitterまたはusedoorのFacebookページよりご連絡ください。