2013年発売のChromecast(第1世代)のサポートが終了。最終バージョンは1.36.159268、発売から約10年。お疲れさまでした!
最終更新 [2023年6月1日]
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Googleが初代Chromecastのサポート終了を案内しています。
Googleが初代Chromecastのサポート終了を発表しました。
サポートが終了となるChromecastは、2013年に発売された第1世代(上記の写真のもの)です。
最終アップデートとなるファームウエアのバージョンは「1.36.159268」となります。
また、今後はGoogleのテクニカルサポートが提供されないことにより、デバイスのパフォーマンスが低下する可能性もあるとも案内されています。
Googleが初代Chromecastのサポート終了を発表
今後はパフォーマンス低下の可能性も
最終バージョンは「1.36.159268」
サポート終了が案内された初代Chromecastは、2013年に発売されており、約10年もサポートされてきたということになります。
現在は、新しい世代のChromecastが販売されていたり、Android TVなどChromecastの機能が搭載されているデバイスも多いことから初代Chromecastを使い続けている人は少ないと思います。
自分も以前は、初代Chromecastを使っていましたが、いつかのタイミングで壊れました。。
サポートが終了しても最終バージョン「1.36.159268」の状態で使い続けることは可能ですが、Googleからも公式に「Chromecast(第1世代)のサポート終了に伴い、これらのデバイスにはソフトウェアやセキュリティのアップデートが適用されなくなり、Google のテクニカルサポートも提供されなくなりました。これにより、デバイスのパフォーマンスが低下する可能性があります。」と案内されているため、初代Chromecastを利用しているユーザーはそろそろ買い替えも検討してみてください。
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このGoogleが初代Chromecastのサポートを終了。今後はパフォーマンス低下の可能性もの最終更新日は2023年6月1日です。
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