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Amazonでファミペイ残高を使って買い物する方法です。
ファミリーマートが運営しているスマホで使えるQR/バーコード決済「ファミペイ」
コンビニのファミマではもちろん、ファミペイに対応しているお店であれば、リアル店舗でもオンラインストアでも利用できますが、記事作成時現在だとAmazonは直接ファミペイによる支払いに対応していません。
バーチャルプリペイドカードを利用すればAmazonでファミペイ残高が使える
ただし、ファミペイは2023年2月よりJCBブランドのバーチャルプリペイドカードに対応しています。
これを利用することでファミペイ残高を使ってAmazonで買い物ができます。
Amazonでの買い物であれば、Amazonギフトカード購入などで少額の買い物もできるため、ファミペイ残高をきれいさっぱり0円まで使い切ることもできます(最低15円の残高は必要ですが)
ファミペイを使える/使いたいお店がない、残高が中途半場に残っているなどの場合は、Amazonで買い物して使い切るというのも1つの手となります。
この記事では、ファミペイ残高を使ってAmazonで買い物する方法を紹介します。
【ファミペイ】残高を使ってAmazonで買い物する方法
最初に。ファミペイアプリからJCBブランドのバーチャルプリペイドカードを発行しておく必要あり
発行といっても審査なし、年会費などは一切不要で即座に誰でも作成できる
最初にですが、今回のファミペイ残高を使ってAmazonで買い物する方法は、ファミペイアプリ内から発行できるJCBブランドのバーチャルプリペイドカードを発行しておく必要があります。
ただカード発行といってもリアルカードが届いたりするわけではなく、ファミペイアプリ上で簡単に誰でも発行できます。
審査も年会費や発行手数料なども一切ありません。
ファミペイのバーチャルプリペイドカードを発行する手順は↓の記事に詳しく書いているのであわせてチェックしてみてください。
ファミペイ残高をJCBバーチャルプリペイドカードを使ってAmazonで買い物する手順
最初に残高をチェック。もちろん残高内でしかAmazonで買い物できない
まず、自分のファミペイ残高がいくらあるか?を知っておく必要があります。
当然ですが、プリペイドカードを利用するのでここに表示されているファミペイ残高以上の買い物はできないということになります。
なお、ファミペイ残高をチャージする場合は、毎月第2・第4金曜日に開催されているファミペイ「チャージの日」がオススメです。
一度に指定金額以上のチャージを行うことでファミリーマートで使える無料クーポンなどがもらえておトクです。
■詳細はこちら
⇒ ファミペイ「チャージの日」
バーチャルプリペイドカードのカード番号や有効期限などを確認
バーチャルプリペイドカードの作成が完了したら、カード番号などを確認します。
「アプリを起動 > サービス一覧へ > バーチャルカード > カード情報」からカード情報を確認することができます。
Amazonでの買い物の際にここに表示されているカード番号や有効期限、セキュリティコードが必要となります。
※カード名義は全員共通で「FAMIPAY MEMBER」となります。
ファミペイ残高でAmazonギフト券(Amazonギフトカード)を購入してみた
Amazonにアクセスしてファミペイ残高で購入したい商品のページを開きます。
今回は、ファミペイ残高を使ってAmazonギフト券を購入してみました。
なお、Amazonギフト券のEメールタイプであれば、最低15円から購入できます。
なので15円以上で中途半端にファミペイ残高が残っている場合は、これを購入することできれいさっぱり0円まで残高を使い切ることもできます。
購入はチャージタイプでも問題ありませんが、チャージタイプは最低購入価格が100円~となっています。
EメールタイプのAmazonギフト券は、デザインや自分の持っている画像をアップしてオリジナルデザインにすることもできます(自分に送るので意味あるかわかりませんが…)
購入金額は、最初から用意されているものを選択するか、自分の好きな金額(15円以上)を指定することができます。
ファミペイ残高をすべて使い切るという用途であれば、残高を全て入力すればOKです。
受取人のメールアドレスや電話番号は、ギフト券を贈りたい人のメアドまたは電話番号となります(自分でギフト券を受け取る場合は、自分が受信できるメールのメールアドレスや電話番号を入力すればOKです)
贈り主の名前などは任意でOKです。
金額、各種情報を入力したらカートに入れてレジ⇒支払い画面に進みます。
ファミペイのJCBバーチャルプリペイドカードを新しいクレジットカードとして追加
いつものAmazonの支払い画面が開きます。
ここで「その他のお支払いオプション」の下にある「クレジットまたはデビットカード」を選択します。
新しいクレジットカードを登録する画面が開きます。
先述した通り、ファミペイアプリを起動して「ホーム画面 > サービス一覧へ > バーチャルカード > カード情報」でカード情報を表示し、カード番号、有効期限、名義(FAMIPAY MEMBER)を入力して保存します。
入力が完了したら「カードを追加」を選択します。
Amazonアカウントに新しいクレジットカードとしてファミペイのバーチャルカードが登録されていればOKです(JCBと自動判別されます)
そのまま「このお支払い方法を使う」を選択して進みます。
Amazonは新しくクレジットカードを登録して、そのカードで買い物する時は請求先住所の確認が表示されます。
いつもの住所を選択し「この場所で受取」を選択して進みます。
最終確認が表示されます。
支払い情報の部分にファミペイのバーチャルカード(JCBブランド)が選択されていることを確認して「注文を確定」を選択します。
無事、Amazonギフト券の注文が確定しました。
ちなみに今回購入したEメールタイプのAmazonギフト券だと実際にメールが届くまで5分程度かかります(届く直前に支払いが発生し、そのタイミングでファミペイ残高が減ります)
Amazonからのメールが届いたタイミングでファミペイ残高が消費される
Amazonからギフト券を送ったメールアドレスに入力した金額の入ったAmazonギフト券(これがEメールタイプということになります)が届きます。
このタイミングでファミペイ残高が減ります。
Amazonアカウントにギフト券を追加
あとは届いた(といっても自分で購入したものですが)Amazonギフト券をAmazonアカウントにログインして登録すれば完了です。
Amazonアカウントに購入した分のギフト券残高が増えたことを確認すれば完了です。
ファミペイアプリを起動して残高を確認
最後にいちおうチェックということでファミペイアプリを起動して残高を確認します(ファミペイの通知をオンにしている場合は、支払ったタイミングで通知も届きます)
Amazonで買い物した金額分のファミペイ残高が減っていることがわかります。
ファミペイ残高はバーチャルプリペイドカードを利用することでAmazonでの支払いに使える
中途半端に残った残高を0円まで使い切るのならAmazonギフト券がオススメ
もちろんAmazonでの通常の買いものにも使える
こんな感じでファミペイ残高は、バーチャルプリペイドカードを利用することでAmazonでの支払いに使うことができます。
今回はギフト券を購入してみましたが、ギフト券に限らずAmazonでの通常の買い物にももちろん利用できます。
ファミペイ残高をキレイさっぱり0円まで使い切りたいという場合であれば、この記事で紹介したAmazonギフト券が最適です。
ちなみに今回紹介した方法は、Amazonに限らずJCBカード支払いに対応しているネットショップでも同じ手順で利用できます。
ファミペイ残高が残っている、使い道がない、中途半端に残っている端数を0円まで使い切りたいetc…という人は参考にしてみてください。
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このAmazonでファミペイ残高を使って支払いする方法 – ギフト券ならFamiPay残高・端数をキレイさっぱり0円にすることもできるの最終更新日は2023年2月11日です。
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