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Google Pixel Watchを傾けた時にディスプレイが点灯する設定をオフにする方法です。
バッテリー消費を抑えることでPixel Watchの電池持ちがアップします。
Google謹製スマートウォッチ「Pixel Watch」
購入してからいろいろと楽しんで使っています。
そんなPixel Watchは、初期設定だと本体を傾ける(自分の顔の方に向ける)ことでディスプレイが点灯する設定となっています。
実は公式でもバッテリー消費が激しくなると案内されている機能
このPixel Watch本体を傾けた時のディスプレイ点灯は、便利な反面、Pixel Watchのバッテリー消費が激しくなるというデメリットもあります。
公式でもバッテリー消費が激しくなると案内されているレベルです。
もともとPixel Watchは、そこまでバッテリー持ちのよくないので、電池消費を抑えたいという人は、傾けた時のディスプレイ点灯(設定では「傾けて画面をON」と呼ばれています)をオフにしておくといいと思います。
この記事では、Google Pixel Watchを傾けた時にディスプレイが点灯する設定(傾けて画面をON)をオフにする方法を紹介します。
なお、もっとバッテリー消費は激しくなりますが、Pixel Watchはディスプレイの常時表示にも対応しています。
Pixel Watchを傾けた時のディスプレイ点灯をオフにする方法
Pixel Watch単体で変更する手順
Pixel Watchで「設定」をタップします。
設定内の「ジェスチャー」をタップします。
Pixel Watchのジェスチャー設定が表示されます。
ここに表示されている「傾けて画面をON」という設定が、Pixel Watchを傾けた時にディスプレイが点灯する設定となります。
初期設定ではオンになっています。
この状態だとバッテリー消費が激しくなります。
バッテリー持ちを優先する場合は、「傾けて画面をON」の設定をオフにすればOKです。
なお、再度「傾けて画面をON」の設定をオンにしようとすると←のように「バッテリーを消費します。ONにしますか?」と警告が表示されます。
オンにする場合は、警告の下のチェックマークをタップすればOKです。
接続中のAndroidスマホのアプリから変更する手順
Pixel Watchと接続しているAndroidスマホからも「傾けて画面をON」の設定を変更することができます。
Androidスマホから設定する場合は、Google Pixel Watchアプリを利用します。
Pixel WatchとAndroidスマホを接続した状態でPixel Watchアプリを起動します。
「スマートウォッチの設定」をタップします。
「画面とジェスチャー」をタップします。
「傾けて画面をON」の設定を確認します。
初期設定では←のようにオンになっており、この状態だとバッテリー消費が激しくなります。
バッテリー持ちを優先する場合は、「傾けて画面をON」の設定をオフにすればOKです。
Pixel Watchのバッテリー持ちを優先するなら傾けてのディスプレイ点灯はオフにした方がいいかも
いつでも簡単に変更できるので自分にあった設定を探してみて
初期設定ではオンとなっているPixel Watchの「傾けて画面をON」の設定をオフにする方法はこんな感じです。
公式も案内している通り、この設定はバッテリー消費が激しくなります。
もちろんオンの方が使い勝手はよくなると個人的には思っていますが、Pixel Watchの電池持ちを優先するのであればオフの方がいいかもしれません。
設定自体は簡単にオン⇔オフできるので、自分がPixel Watchを使う環境に応じて設定を変更してみてください。
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以下のショップなどで予約・販売されています。
⇒ Google Store
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この【Pixel Watch】手首を傾けてのディスプレイ点灯をオフにする方法 -「傾けて画面をON」はバッテリー消費が激しくなるの最終更新日は2022年10月27日です。
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