< この記事をシェア >
東京都の犯罪&事故がどこで起こっているのか?犯罪件数からその地域の治安を確認する方法です。
最近、都内への引越しをいろいろと考えていました。
といってもそんなに都内詳しくないし、どの街がいいのか。。
もちろん駅が近いとか自分の趣味のお店が近いとかいろいろと考えるところはありますが、そもそもそーいや治安ってどうなの?とふと思っちゃったわけです。
で調べているとあの警視庁様がしっかりと情報を公開してらっしゃいました。
ご丁寧にマップとして。
ということで東京都の治安や事故が一目でわかる「犯罪情報マップ」と「交通事故発生マップ」の紹介です。
生活安全総務課と交通総務課が公開している正式モノでっす。
東京都の犯罪・事故発生を一目でチェック。各地域の治安を知る方法
犯罪情報マップ
⇒ http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/toukei/johomap/johomap.htm
この犯罪情報マップは防犯情報として↓の犯罪発生件数をカウントしています。
・全刑法犯
・ひったくり
・侵入窃盗
・車上ねらい
・自動車盗
・オートバイ盗
・自転車盗
・粗暴犯
画面の表示が、赤 > オレンジ > 黄色 > 薄緑 > 緑 > 濃緑 の順で治安が悪い(犯罪が発生している)ということになっています。
たとえば↑のマップで「港区」をクリックしてみると港区の犯罪データが登場します。
ピンポイント表示や駅、住所検索にも対応
ここでさらにピンポイントの場所を指定すると詳細地図を表示することもできます。
また、住所や駅、警察署名から検索することもできるという生生しい犯罪発生がわかる地図となっています。
リンク:警視庁犯罪情報マップ
交通事故発生マップ
⇒ http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/toukei/jikomap/jikomap.htm
こちらはどこで交通事故が発生しているかがわかる警視庁交通事故発生マップ。
・二輪車の事故
・高齢者の事故
・歩行者の事故
・子供の事故
・自転車の事故
・事業用車の事故
こちらも画面が赤くなっている部分が多く事故が見られた場所となります。
たとえば↑のマップで「港区」をクリックしてみると港区の交通事故発生データの詳細を見ることができます。
こちらもピンポイント表示や駅、住所検索にも対応
こちらも犯罪マップ同様に検索機能を搭載しています。
リンク:警視庁交通事故発生マップ
首都圏に引越しを考えている人は治安チェックもどうぞ
引越しといえば、いろいろと調べることは多いですが、どうせ引っ越すなら地域の治安なんて調べてみるのもいいかもしれません。
この警視庁が公開している「犯罪情報マップ」と「交通事故発生マップ」から大まかな治安などがわかると思いますので引越しを考えている人は自分が住もうとしている地域の治安をチェックしてみてください~。
< この記事をシェア >
\\どうかフォローをお願いします…//
この治安の悪い場所を調べる方法 – 犯罪発生&交通事故発生件数がわかる警視庁が公開している治安マップの最終更新日は2015年5月4日です。
記事の内容に変化やご指摘がありましたら問い合わせフォームまたはusedoorのTwitterまたはusedoorのFacebookページよりご連絡ください。