LiDARスキャナ搭載のiPhoneは人との距離が測れる。ソーシャルディスタンスもiPhoneでどうぞ
最終更新 [2021年4月14日]
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iPhoneのLiDARスキャナを使って人との距離を計測する方法です。
iPhone 12 Pro、Pro Maxから新たに搭載されている「LiDARスキャナ」
iPadを含め、今後のProシリーズにも搭載されると思われます。
このLiDARスキャナを使うことでiPhoneで人との距離を計測することができます。
計測自体はとても簡単ですが、最初にちょっとした設定が必要となります。
ソーシャルディスタンスを守ろうというこのご時世では特に役立つ機能かもしれませんし、ソーシャルディスタンスじゃなくても距離を計測したいという時に使えます。
この記事では、iPhoneのLiDARスキャナを使って人との距離を計測する方法を紹介します。
【iPhone】LiDARスキャナを使って人との距離を計測する方法
最初のみ「人の検出」の設定が必要
iPhoneの設定を開きます。
「アクセシビリティ」をタップします。
「ショートカット」をタップします。
「人の検出」にチェックを入れます。
これでLiDARスキャナを使っての人との距離の計測準備はOKです。
電源ボタンを3回連打して起動
iPhoneの電源ボタンを3回押します。
アクセシビリティのショートカットに登録しているメニューが表示されます。
「人の検出」をタップします。
※人の検出のみをショートカットに登録している場合は、選択することなくそのままスキャナが起動します。
カメラを人に向けて距離を計測
人との距離が計測できるスキャナ画面が表示されます。
使用するアプリは拡大鏡となります。
あとはカメラを人に向けることでその人との距離が表示されます。
人が動くと距離もリアルタイムで動きます。
こんな感じでLiDARスキャナ搭載のiPhoneでは、人との距離を簡単に図ることができます。
ソーシャルディスタンスや何らかの用途で距離を測りたいときに使える小ワザなのでLiDARスキャナ搭載デバイスを持っている人は覚えておくと役に立つことがあるかもしれないので是非。
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この【iPhone】人との距離を計測する方法 – LiDARスキャナを使ってソーシャルディスタンスの最終更新日は2021年4月14日です。
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