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iPhoneでアプリが1つだけしか入っていないファルダを作成する方法です。
iPhoneは、アプリを重ねてまとめることでホーム画面にフォルダを作ることができます。
フォルダの中は2つ以上のアプリが入っているのが基本となります。
が、この記事で紹介している小ワザを利用するとiPhoneのホーム画面上にアプリが1つしか入っていないフォルダを作ることができます。
多分、iOSのバグなんだと思うのですが以前からずっとこの手順で作成することができて、記事作成時は最新となるiOS 13.4でも利用可能です。
いつしか使えなくなるかもしれませんが、iPhoneのホーム画面整理でアプリが1つしか入ってないフォルダを使いたいという人はやってみてください。
iPhone 8でも11 Pro Maxでも作成できました。
【iPhone】アプリが1つしか入っていないフォルダを作成する方法
記事作成時の最新iOS「13.4」でも使える小ワザ(多分バグ)
通常通りアプリを重ねてフォルダを作る
iPhoneのホーム画面上のアプリをどのアプリでもいいので長押しします。
表示されるメニューの「ホーム画面を編集」をタップするか長押しし続けます。
アプリを移動できるモード(プルプルしてるやつ)にします。
アプリ同士を重ねてフォルダを作ります。
フォルダができたら、フォルダ内にアプリを置く前にiPhoneの電源ボタンを押す
←のようにフォルダ作成画面となります。
この状態になっても掴んでいるアプリから指を離さないようにします(指を離すといつも通り普通のフォルダが作成されます)
↑のアプリ移動モードでアプリを指で掴んでいる状態で電源ボタンを押してiPhoneをスリープ状態(画面オフ)にします。
スリープから復帰するとアプリが1つだけのフォルダが作成されている
iPhoneをスリープ状態から復帰させるとホーム画面上に←のようにアプリが1つしか入っていないフォルダが作成されています。
フォルダを開いてもアプリが1つしか入っていないことがわかります。
フォルダ名変更もOK。再起動後もこの状態のままを維持
通常のiOSのフォルダ同様、フォルダ名の変更もできます。
また、この手のバグはiPhoneを再起動すると消滅するパターンもありますが、この記事で紹介した1つしかアプリが入っていないフォルダに関しては再起動後もそのまま使い続けることができます。
iOSのバグだと思うのでその内使えなく可能性も十分にありますが、記事作成時では最新のiOS 13.4では利用できる小ワザです。
iPhoneのホーム画面整理で1つしかアプリがないフォルダを使いたいという人は↑の手順で作ってみてください。
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この【iPhone】1つしかアプリが入っていないフォルダを作る方法 – iOS 13でも使えるバグ?の最終更新日は2020年3月31日です。
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