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au PAY残高にクレジットカードからチャージする方法&利用可能なクレカまとめ、エラーが表示された時の対処方法です。
誰でも使えるようになった&au WALLETからブランドを統一した「au PAY」
このau PAYの残高は様々な方法からチャージすることができます。
対応しているクレジットカードであれば、au PAYアプリ内から簡単に残高にチャージすることもできます。
クレジットカードが対応していればクレカチャージにも対応
このau PAYの残高はクレジットカードからのチャージにも対応しています。
ただ、全てのクレジットカードが対応している訳ではなく、カードによってはチャージできないものもあります。
また、クレジットカードによってはau PAY残高へのチャージ分はポイント付与の対象外ということもあります。
※対応しているカードの詳細は後述しています。
この記事では、実際に楽天カード(VISA)を使ってやってみたau PAY残高にクレジットカードでチャージする方法を紹介します。
※チャージにエラーが表示された時の対処方法も紹介しています。
■目次
・クレカからのチャージは「送金」「払い出し」ができない残高となる
・au PAY残高にチャージできるクレジットカードまとめ
・チャージできる金額と限度額、登録できるカード枚数
・クレジットカードでau PAY残高にチャージする手順
・チャージ時にエラーが表示された時の対処方法
【au PAY】クレジットカードから残高にチャージする方法
クレジットカードからの残高チャージは「送金」「払い出し」ができない残高となる
au PAY残高は「送金」「払出」ができるものとできないものがあります。
今回紹介しているクレジットカードからのチャージは「送金」「払出」ができないau PAYの残高としてチャージされます。
「クレジットカードを現金化」をできないようにするための仕組みでしょうか?
au PAY残高にチャージできるクレジットカードまとめ
本人認証サービスに対応している必要あり(3Dセキュア等)
■対応しているカード
・au WALLETクレジットカード
・Mastercardブランドのクレジットカード
・アメリカン・エキスプレスマークが付いたクレジットカード
・VISAブランドのクレジットカード(クレディセゾン、UCカード、トヨタファイナンス、エポスカードが発行したカード、またはau WALLET クレジットカードに限る)
・JCBブランドのクレジットカード(クレディセゾン、トヨタファイナンスが発行したカードに限る)
※要本人認証サービス対応カード
au PAY残高チャージに対応しているクレジットカードは↑の通りです。
au WALLETクレジットカード、マスターカード、アメックスカードであれば基本的に何のカードでもOKです。
VISAおよびJCBに関しては、クレジットカードの発行元によって対応しているかしていないかが異なります。
ただ、手元にあったVISAカードをいくつか試してみたのですが、本人認証サービスに対応していれば↑の一覧にあったクレジットカード以外からもチャージができました。
VISAブランドの楽天カードでもチャージできた
auが公開しているクレジットカードの一覧の中に記載がないのですが、今回自分は「楽天カード(VISA)」にてau PAY残高へのクレジットカードチャージを行うことができました。
楽天カードからチャージを考えている人も多いと思うので、参考になればと思います。
ビューカード(VISA)でもチャージできた
これも明記されていませんが、VISAブランドのビックカメラSuicaカード(ビューカード)でもau PAYにチャージできました。
三井住友VISAカードでもチャージできた⇒できなくなったらしい
これも明記されていませんが、三井住友VISAカードでもau PAYにチャージできます。
最近の三井住友カードのキャンペーン(新規発行で20%キャッシュバック)対象の人は、au PAY残高にチャージで20%還元となる可能性が高そうです(このポイント還元に関しては自己責任でお願いします)
三井住友VISAカードからのチャージができなくなったようです。。
こんな感じで一覧に記載のないVISAカードであってもチャージすることができます。
ちなみにJCBブランドの楽天カードはチャージできませんでした。
チャージできる金額と限度額、登録できるカード枚数
■チャージ上限
合計25万円/月間
■チャージ可能金額
3,000円、5,000円、7,000円、10,000円、15,000円、20,000円、25,000円、30,000円、35,000円、40,000円、45,000円
au PAY残高へのクレジットカードチャージの上限と金額は↑の通りです。
ポイントからのチャージが月間20,000円分までというのと比べると、クレジットカードがたくさんチャージできることがわかります。
au PAYには最大5枚のクレジットカードが登録できる
au PAYに登録しておけるクレジットカードは、合計5枚までとなっています。
クレジットカードでau PAY残高にチャージする手順
au PAY(旧:au WALLET)アプリを起動します。
「+チャージ」をタップします。
その他チャージ方法から「クレジットカード」をタップします。
クレジットカードを登録してない場合は新規登録(要本人認証サービス)
au PAYにクレジットカードを登録してない場合は←のような画面が表示されます。
「クレジットカードを登録」をタップします。
クレジットカードの登録画面が表示されます。
カード番号、名義、有効期限およびチャージする金額を入力して進みます。
今回は、楽天カード(VISA)を使ってチャージしてみました。
各種情報入力後に楽天カード(VISA)の場合は←のようにVISA認証サービスが表示されます。
パスワードを入力して進みます。
チャージ処理が実行されます。
↑でクレジットカードチャージした金額分、au PAY残高が増えていればOKです。
一度登録しておけば、以後は簡単に登録したカードからチャージできる
登録したクレジットカードは、今後はau PAYのチャージに簡単に利用することができます。
au PAY残高にクレジットカードからチャージしようとした時にエラーが表示された時の対処方法
エラーコード「ER321」
本人確認サービス登録が済んでいないカード
ER321
エラーコード「ER321」が表示された場合は、クレジットカード会社の「本人認証サービス」に登録を済ませていないということになります。
本人認証サービスに対応しているクレジットカードでau PAYにクレジットカードチャージしたい場合は、先にカード会社の本人認証サービスに登録しておく必要があります。
エラーコード「ER322」
本人確認サービス非対応のカード(利用不可)
ER322
エラーコード「ER322」が表示された場合は、そのクレジットカードが本人認証サービスに対応していないということになります。
このエラーの場合は、au PAY残高へチャージができないクレジットカードということになります。
ちょっと条件が微妙なau PAY残高へのクレジットカードチャージ
ただ楽天カード(VISA)でもチャージできた。本人認証サービスに対応したカードなら表記されてなくても試す価値あり
au PAYへのクレジットカードチャージ手順と対応しているクレカ、エラーの意味と対処方法はこんな感じです。
ポイントからのチャージよりも金額ガッツリなチャージを行うこともできます。
キャンペーンなどでau PAYで高価な金額の買い物を考えている人は↑の手順で事前に残高にクレジットカードからガッツリチャージしておくのもアリだと思います。
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この【au PAY】クレジットカードから残高にチャージする方法 – 使えるクレカまとめ&エラーが表示された時の対処方法の最終更新日は2020年2月10日です。
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