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Androidのアプリの位置情報の利用許可(アクセス権限)を取り消す、許可しない設定方法です。
Androidスマホに限らず、最近のスマホアプリはスマホの位置情報を利用するものが多くあります。
マップアプリなどは位置情報を許可しないと現在地が取得できないなど使い物になりませんが、別に現在地情報を利用しなくても使えるアプリも多くあります。
自分の位置情報をアプリに知られたくない、ちょっとでもスマホの電池持ちを気にしたいという人もいると思います。
この記事では、Androidアプリが利用する位置情報のアクセス権限を一括または個別に取り消す(許可しない)設定方法を紹介します。
【Android】アプリが利用する位置情報のアクセス権限を取り消す、許可しない設定方法
全アプリ一括またはアプリ毎に個別で位置情報をオン⇔オフできる
Androidの設定を開きます。
中にある「位置情報」をタップします。
位置情報設定が表示されます。
全アプリの位置情報権限を拒否
全てのアプリの位置情報権限をオフ(拒否)する場合は「位置情報の使用」をオフにします。
これで全てのAndroidアプリが位置情報を利用できなくなります。
スマホのバッテリー持ち向上や自分の位置バレ防止にもなりますが、マップ系アプリなどは使い物にならなくなります。
アプリ個別に位置情報の許可/拒否を設定する手順
アプリ個別に位置情報の使用許可をオン⇔オフする場合は「アプリの権限」をタップします。
位置情報を利用しているアプリの一覧が表示されます。
位置情報の許可を取り消したいアプリをタップします。」
アプリ毎に位置情報へのアクセス権限を「許可しない」に設定すればOKです。
Androidスマホ内にアプリをたくさんインストールしている場合は、マップ系のアプリ以外にもけっこう位置情報を利用しているアプリが多くあります。
特に「常に許可」に設定しているアプリは、たくさんバッテリーを消費することもあります。
位置情報を利用しなくてもOKというアプリは、↑の手順で「許可しない」または「アプリの使用中のみ許可」を選択しておくことをオススメします。
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この【Android】アプリの位置情報の利用権限を取り消す、オン⇔オフする方法 – 一括またはアプリ毎に変更できるの最終更新日は2020年1月6日です。
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