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iPhoneのApple Payにアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード(アメックスビジネス)を登録する方法です。
[更新]
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iPhone 7から使えるようになったApple Pay。
クレジットカードやSuica(最近だとデビットカードもOKなものあり)をiPhoneに登録しておくことでクレジットカードであればQUICPayやiDとしてタッチ決済に対応しています。
このApple Payは、個人名義のクレジットカードを登録するのがメインだと思いますが、一部のビジネスカードも個人名義のクレジットカードとして設定することができます。
アメックスビジネスカードは個人名義のカード同様、Apple Payで利用OK
ビジネスカードに関しては、Apple Payに登録できないものも多いですが、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード(アメックスビジネス)はApple Payに対応しています。
もちろんゴールドでもOKです。
Apple Pay登録後は、ビジネスカードだからといって使い勝手が変わるわけではなく、個人名義のカード同様、QUICPayとして利用できます。
この記事では、iPhoneのApple PayにアメックスビジネスカードをQUICPayとして登録する方法をアメックスビジネスゴールドを例に紹介します。
【Apple Payにビジネスカードを登録】iPhoneにアメックスビジネス(ゴールド)をQUICPayとして登録する方法
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードの特徴やメリット
登記、設立直後すぐに申し込みができるスタートアップに最適なビジネスカード
アメックスビジネスカードの特徴の1つに「起業(個人事業主含む)後すぐにでも申し込みができる」というものがあります。
登記したばかりの会社だとビジネスカード発行NGというものも多いですが、アメックスビジネスであれば設立直後の必要な備品購入なども含め、スタートアップ時から利用することができます。
高額決済(利用限度額の枠の不足)にも柔軟に対応
スタートアップ直後に作ったビジネスカードは、限度額がかなり少額なこともよくあります。
実際に月の上限が20万円というビジネスカードを見たことがあります。
そのカードは、限度額上限をアップして欲しいとサポートに問い合わせてもカード発行から半年は絶対にNGでした。
アメックスビジネスは、限度額を超えるような金額の支払いの場合でも事前に電話で相談しておくことでデポジットで対応してもらうことができます。
高額になる支出でも柔軟に対応してくれるのはありがたいです。
従業員向けの追加カードが簡単に発行できる
従業員の追加カードの発行も簡単です。
例えば2名でスタートアップした企業であれば、2人分のカードを別名義で発行しなくても1枚を申し込んでもう1枚を追加カードにするということができます。
追加カード分の年会費は、通常のアメックスビジネスが6,600円/1枚、アメックスビジネスゴールドが13,200円/1枚となっています。
ETCカードは最大で5枚まで発行できる。1枚あたり550円
アメックスビジネスのETCは、カード1枚につき500円で最大5枚まで発行できます。
もちろん支払いはアメックスビジネスとの合算払いとなります。
カードの不正利用や商品の破損、盗難などに対応した様々なプロテクションを用意
■オンライン・プロテクション
第三者による不正使用と判明したカード取引が発生した場合に利用料金の支払いがなくなる
■ショッピング・プロテクション
カードで購入した商品に破損・盗難などの損害が発生した場合、購入日から90日間、1人年間最高500万円まで補償
国内・海外を問わず、ほとんどの商品に適用されます。
免責金額:は事故につき1万円
■リターン・プロテクション
カードで購入した商品が返品となった際に購入店が受け付けない場合、、購入日から90日間、最高3万円相当額、1会員口座につき年間最高15万円相当額まで購入金額を払い戻し
アメックスビジネスには↑の3つのプロテクションが用意されています。
不正利用時の支払いがなくなるのは当然かもしれませんが、ショッピング・プロテクションとリターン・プロテクションは万が一の時も安心の嬉しい内容となっています。
福利厚生プログラム「クラブオフ」が利用できる
75,000以上の契約施設を特別優待料金で利用できる福利厚生プログラム「クラブオフ」のVIP会員年間登録料が無料となる特典もついています。
本会員だけじゃなく、追加カードを持っている社員も対象となります。
もちろんポイントが貯まる。メンバーシップ・リワード・プラスに入れば有効期限が無期限に
個人名義のアメックスカード同様、アメックスビジネスでもメンバーシップ・リワード・プラスに加入することができます。
メンバーシップ・リワード・プラスは、年間参加費3,300円(税込み)を支払うことでポイントの有効期限が無期限になるというものです。
また特定利?分ボーナスポイントプログラムへも申し込むことができるようになります。
アメックスビジネスの年会費&追加カード年会費
本会員年会費 | 追加カード | |
---|---|---|
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード | 13,200円 | 6,600円/1枚 |
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード | 34,100円 | 13,200円/1枚 |
※価格は税込み
アメックスビジネスカードの特徴やメリットはこんな感じです。
登記、設立直後すぐに発行できるのも特徴(他のビジネスカードはNGなところが多い…)でビジネスのスタートアップにはけっこう最適なビジネスカードだと思います。
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アメックスビジネス(ゴールド含む)をApple Payに登録する手順
個人名義のクレジットカードと同じ追加手順でOK
iPhoneのウォレットアプリを起動します。
右上の「+」をタップしてクレジットカードを追加します。
「続ける」をタップします。
「クレジット/プリペイドカード」をタップします。
カードスキャナーが起動します。
アメックスビジネスカードの盤面をスキャンする、または手動で入力をタップしてカード情報を入力して進みます。
名前とカード番号を入力して進みます。
カードの有効期限とセキュリティコードを入力して進みます。
規約に同意して進みます。
アメックスビジネスカードがApple Payに追加されました。
Apple Payにクレジットカードを追加する時は、SMS認証や電話認証などが必要なカードもありますが、アメックスビジネスはそのまま登録できるのでその点はラクチンです。
アメックスビジネスは、Apple PayではQUICPayとして扱われます。
←のアクティベート中というステータスが完了するのを待ちます。
数秒~数分で完了します。
登録完了です。
これでApple Payでアメックスビジネスが使えるようになります。
Apple Payのカード一覧にアメックスビジネスが登録されています。
支払い時の利用方法は個人名義のクレジットカードと全く同じでOK
使い勝手は個人名義のクレジットカードと同じです。
サイドボタン(またはホームボタン)をダブルクリック⇒QUICPayとして利用すればOKです。
アメックスビジネスはApple Payでも使えるビジネスカード
少額決済でも使いやすいので経費管理がさらにラクチンに
スタートアップには最適なカードだと思います
こんな感じでアメックスビジネスカードであれば、iPhoneのApple Payに個人名義のクレジットカードと同じ手順で登録して支払いに使うことができます。
Apple Payに対応していないビジネスカードは意外と多くありません。
スタートアップ後にすぐに発行できるのもアメックスビジネスの特徴なので、起業下ばかりの人や個人事業主をはじめて経費を管理、一元化したいという人はアメックスビジネスをチェックしてみてください。
現在、当サイトからアメックスビジネスゴールドに申し込むと初年度の年会費が無料になるのでおトクです。
もちろん入会特典もありますよー。
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この【当サイトから申込で初年度年会費無料】iPhoneにアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードをQUICPayとして登録する方法 – ゴールドももちろん対象の最終更新日は2019年11月1日です。
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