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Androidスマホのステータスバー(通知)に常駐する「dアカウント設定」を非表示にする方法です。
ドコモが提供しているサービスを利用する場合には必須となる「dアカウント」
d〇〇といったサービスの他、dポイントやd払いなどを利用する際にも必要となるアカウントでドコモユーザー以外でも使えます。
このdアカウントにスマホからログインする際に「dアカウント設定」というアプリをインストールしておくと、指紋認証や顔認証を利用してdアカウントにログインできるようになるので便利です。
が、Androidの場合、初期設定だとこの「dアカウント設定」がステータスバー(通知)に常駐するというウザい仕様となっています。。
この常駐をやめて、ステータスバーや通知から非表示にする方法を紹介します。
【Android】「dアカウント設定」をステータスバー(通知)から非表示にする方法
設定を開きます。
「アプリと通知」をタップします。
「アプリをすべて表示」をタップします。
「dアカウント設定」を探してタップします。
dアカウント設定アプリの詳細が表示されます。
「通知」をタップします。
通知は完全に必要ないという人はオフに
dアカウント設定アプリからの通知が一切不要という人は←のように通知自体をオフにしておけばOKです。
もちろんアプリ自体は利用できるのでご安心を。
通知の詳細も設定できる
アプリからの通知を完全にオフにするのはイヤという人は細かい通知設定もできます。
通知がオンの状態で「通知の設定」をタップします。
通知の動作や通知ドットの表示、サイレントモードの例外など自分の環境にあった設定を行ってみてください。
このdアカウント設定アプリは、AndroidだけじゃなくiPhone版もリリースされています。
何かとログインする機会が多いdアカウントに生体認証でログインできるようになるのでとっても便利なアプリです。
が、自分のようにステータスバーや通知への常駐がウザいと感じている人は↑のやり方で非表示にしてみてください。
もちろん非表示にしてもログイン時に利用するなどアプリの機能は引き続き使えるのでご安心を。
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この【Android】ステータスバー(通知)に常駐する「dアカウント設定」を非表示にする方法の最終更新日は2019年6月1日です。
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