Xperia 1 VIは最大3回のOSバージョンアップを提供するとソニーが発表。サポート期間がアップ!ただし、同時発表のXperia 10 VIは最大2回なので注意
最終更新 [2024年5月15日]
この記事内には広告リンクが含まれています。
\\どうかフォローをお願いします…//
< この記事をシェア >
ソニーがXperia 1 VIは最大3回のOSバージョンアップおよび4年間のセキュリティアップデートを提供すると発表しました。
2024年5月15日にソニーがXperiaシリーズの最新モデルとなる「Xperia 1 VI」「Xperia 10 VI」を発表しました。
Xperia 1 VIは、フラッグシップモデルでドコモ、au、ソフトバンクから発売される他、SIMフリーモデル(限定カラーあり)も販売されます。
そしてこのXperia 1 VIは「最大3回のOSバージョンアップを提供する」と明記されています。
これまでのXperiaは、フラッグシップモデルでも最大2回しかOSバージョンアップが提供されていませんでした(過去にキャリアによっては1回のみだった機種も…)
OSバージョンの回数が多い=サポートが長くなるということになります。
Xperiaのフラッグシップモデルは高価ですが、3回のOSバージョンアップに対応する=長く使えるということになるので嬉しい内容です。
なお、同時に発表されているXperia 10 VIは従来通りの「最大2回」となっています。
ソニーがXperia 1 VIに最大3回のOSバージョンアップおよび4年間のセキュリティアップデートを提供すると発表
S24シリーズなどを購入すればめちゃくちゃ長い期間利用できるようになる!
Xperia 1 VI
長期サポートであんしん
最大3回のOSバージョンアップ、4年間のセキュリティアップデート対応であんしんして長く使える。
※発売されたタイミングから起算して最大3回、最新OSへのバージョンアップが適用されます。OSバージョンアップの適用回数は、購入時期によって異なります。
※セキュリティアップデートは販売開始時点の予定であり、変更となる可能性があります。また、セキュリティアップデートの更新期間は、発売されたタイミングから起算しての更新期間となります。更新期間は、購入時期によって異なります。
Xperia 1 VIのハイライトページに明記されているOSバージョンアップの長期サポートの内容は上記の通りです。
他のモデル(左からXperia 1 VI、Xperia 10 VI、Xperia 1 V)と比べてもXperia 1 VIだけが「最大3回のOSバージョンアップをサポート」していることがわかります。
セキュリティアップデートも1世代前のフラッグシップモデルXperia 1 Vと比べて1年延びて「4年間」のサポートとなっています。
同時発売のXperia 10 VIは、従来通りの最大2回までのサポート(セキュリティアップデートは4年間)となっているため、今回はフラッグシップモデルがサポートの面で優遇されているということになります。
今後発売されるものも含めて、Xperiaはフラッグシップモデルのみが3回のOSバージョンアップに対応するということになるのでしょうか?
ただ、高価なXperiaが3回のOSバージョンアップに対応してくれるのは嬉しいポイントなのですが、iPhoneは6年程度、GalaxyもS24シリーズから7世代のOSアップデートを提供すると発表しているため、これらと比べるとちょっとサポート期間が短いように感じてしまうというのも正直なところです。
source:Xperia 1 VI – ソニーストア
< この記事をシェア >
\\どうかフォローをお願いします…//
このソニーがXperia 1 VIに最大3回のOSバージョンアップ&4年間のセキュリティアップデートを提供すると発表。今後のXperiaのフラッグシップモデルは3回に?の最終更新日は2024年5月15日です。
記事の内容に変化やご指摘がありましたら問い合わせフォームまたはusedoorのTwitterまたはusedoorのFacebookページよりご連絡ください。