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ドコモのdビデオが進化した「dTV」の始め方、機器(dTVターミナル)の購入方法です。
ドコモが「dビデオ powered by BeeTV」を4/22より「dTV」に変更すると発表しました。
dTVはドコモとエイベックスが協業して提供する月額500円の定額制動画配信サービスとなっています。
「dTV」といういかにもドコモっていう名前がついていますが、ドコモ契約者ではなくても全てのユーザーがdTVと契約することができます。
この辺はdアニメストアと同じようなスタイルでの提供になるようです。
ちなみにdTVの読み方は「ディーティービー」でっす。
dビデオが進化したdTV 2015/4/22~
そもそもdTVとは?
月額500円でほぼどこでも12万作品以上の動画が見れるサービス。独占配信もアリ!
dTVはドコモとエイベックスが一緒に運営する月額500円の料金の動画配信サービスです。
見ることのできる番組はスタート時で12万作品以上、ジャンルも映画からテレビ・アニメ・音楽と幅広く扱うと発表しています。
そして独占配信として実写版の進撃の巨人 ドラマ編まで配信が決まっています。
いつでもどこでも見れる。もちろんスマホ・タブレット対応。さらに…
いつでもどこでも動画が楽しめる=スマホやタブレットからは専用アプリを通していつでも見ることができます。
さらにdTVターミナルというAppleTVライクな専用の機器を購入して自宅のテレビで楽しむこともできちゃいます。
自宅のテレビに挿すだけ。dTVターミナル
dTVターミナルはdTVの配信と同時に発売されるdTVをテレビなどの大画面に映し出したりできるアイテムです。
テレビやディスプレイとはHDMIでの接続となります。
dTVターミナルは内部はAndroid 4.2が搭載されているとのこと。
テレビライクな動きを作るためのリモコンもついています。
dTVターミナル スペック
OS | Android 4.2 |
---|---|
メーカー | Huawei |
CPU | Hi3719C(デュアルコアCPU 1.5GHz) |
メモリ | 1GB |
ストレージ | 4GB |
サイズ | 約100×100×22 |
重さ | 214グラム |
Wi-Fi | IEEE802.11b/g/n(2.4GHzのみ) |
LAN | 10/100 Base-T Ethernet |
テレビ出力 | HDMI出力 |
その他 | 光デジタル音声出力、HDMI入力、USB 2.0、microSD |
価格 | ドコモオンラインショップ価格 7,538円(税込) |
もちろんスマホなどとも連携していて、家のテレビで動画を途中まで見る⇒外出中にスマホでその続きから再生するというようなこともできるようになっています。
またdTVだけでなくdアニメストアの再生にも対応しています。
今後はdTV、dアニメストアだけでなく多彩なコンテンツに対応していくとのことです。
このdTVターミナルの価格はオンラインショップで7,538円(税込)
もう既に予約は開始されています。
先着30万名にクーポンあり!てことは実質無料?
「dTV」を契約および「dTVターミナル」を購入した先着30万人にdTV専用のレンタルクーポンを毎月1枚(500円相当)、最大14か月分プレゼントというキャンペーンも同時に行われています。
なんていうか先着30万人とか急がなくても大丈夫でっす。
この手のアイテムは実質無料のパターンが多いですが、どうせならおトクに購入しちゃいましょう。
動画を見る人にとってはとってもいいサービスとなりそうなdTV
発売日からバリバリ使いたい、という人は予約しておきましょー。
31日間無料は継続中!
dビデオがdTVになっても31日間の無料期間は継続中でっす。
契約を考えている人はこのおトクな機会にdTVターミナルと組み合わせていろいろと特典をゲットしちゃいましょー。
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このdビデオが大進化!dTVの使い方、dTVターミナルの購入方法の最終更新日は2015年4月21日です。
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