< この記事をシェア >
Twitter上で品質が低いと判断されたツイートの通知をオフにしてくれる機能「クオリティフィルター」の使い方です。
[2019年7月24日 更新]
Twitterでの検索から[クオリティフィルター]は難しい、必要ないという声を利用者の皆さんからいただきました。この声を受け、こちらの機能の提供を終了いたします。 https://t.co/kJdVdxEBSz
— Twitter Japan (@TwitterJP) 2019年7月23日
Twitterがクオリティーフィルターの提供終了を発表しています。
ユーザーから難しい、必要ないという声を反映しての提供終了とのことです。
以下の記事は、クオリティフィルターが登場した時の使い方を原文そのまま残しています。
iOS版のTwitter公式アプリが6.60にアップデートされ、タイムライン上に品質の低いツイートを通知しないように除外できる「クオリティフィルター」という機能が登場しています。
「品質の低いツイート」というのは、BOTが定期的に自動生成したようなツイートや重複されたツイートなどをさすようです。
Twitterはこの機能を自分のタイムラインを「コントロールしやすくなる機能」と呼んでいます。
タイムラインをこれまで以上に見やすくしたい、通知がウザいと感じている人は設定してみてくださいな。
iPhone・Androidどちらも同じ手順で設定できます。
【Twitter】品質の低いツイートの通知を自動的にオフにしてくれる「クオリティフィルター機能」の使い方
品質の低いツイートとは?クオリティフィルターの説明
重複するツイートや自動投稿と思われるコンテンツなどの不快なコンテンツが通知されなくなります。
ただし、フォロー中のアカウントや最近交流したアカウントの通知は表示されます。
クオリティフィルターは通知設定でオンオフを切り替えられます。
via:https://support.twitter.com/articles/20169401#
内容的にはやはり自動生成と判定されたツイートや重複するツイート、不快と思われるツイートなどがクオリティーフィルターの対象となるようです。
まぁその辺は自分でハズすという手段もあるのですが、自動的にやってくれるというのはラクチンです。
バージョン6.60以上のアップデートが必要
クオリティフィルター機能は、バージョン6.60以上で使える機能です。
古いバージョンを使っている人はアプリをアップデートしてからどうぞ。
公式アプリからタイムライン通知の設定を変更
公式アプリの下のメニューから「通知」を選択します。
通知画面の右上にある「設定」アイコンをタップします。
※ここにアイコンがない人はまだ新機能が適用されていないユーザーです。
また↑とは別に自分のプロフィールページの設定からも開くことができます。
通知の設定画面が開きます。
この中にクオリティフィルターが表示されています。
タップすれば一発でオンになります。
これで自動的に品質の低いツイートが表示されなくなります。
いつしかのバージョンからかクオリティフィルター以外に「詳細フィルター」や「ミュート中」「ブロック中」もここに表示されるようになっています。
「詳細フィルター」を使えばもっと細かい設定ができるのですが、いちいち設定するのは面倒。。という人は自動判別してくれるクオリティフィルターをとりあえずオンにしておけばいいと思います。
バージョン6.60から登場したTwitterのタイムラインフィルター新機能。
これまで以上にタイムラインや通知をキレイにしたいという人は設定してみてくださいな。
< この記事をシェア >
\\どうかフォローをお願いします…//
この【Twitter】『クオリティーフィルター』機能の使い方 – 品質が低いと判断されたツイートは自動で通知オフにの最終更新日は2019年7月24日です。
記事の内容に変化やご指摘がありましたら問い合わせフォームまたはusedoorのTwitterまたはusedoorのFacebookページよりご連絡ください。