LINEでブロックされている友だちにメッセージを送る方法 – 半ば強制送信の裏技。最終手段にどうぞ

送ったメッセージがずっと既読にならない。。ブロックされている時の最終奥義

最終更新 [2015年11月27日]

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キーワード：Android, iPhone, スマートフォン, ブロック, 友だち, 裏技,

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LINEでブロックされているユーザーに対してメッセージを送信する方法です。

LINEしかりFacebookしかり、ブロックという過酷な機能が搭載されています。

LINEでブロックされた場合、自分にはブロックされているということは通知されず相手にメッセージは送れるものの、相手には通知も表示もされないので結果的にずっと既読にならないということになります。

ケンカとかして、勢いでブロックされる→謝ろうにもブロックされているので実質、相手にメッセージが届かない。。
こんな時にいちおうメッセージを送れる裏技のような送信方法があります。

ということでLINEでブロックされている相手にメッセージを送る方法です。
iPhoneでもAndroidでもOKですぜ。

関連記事：LINEで友だちにブロックされているか確認する方法

LINEでブロックされている相手にメッセージを送る方法

厳密にいうとメッセージではなく、グループへ招待→メッセージ送信

この記事で紹介しているLINEでブロックされている友だちにメッセージを送る方法は、厳密にいうと直接メッセージを送れるわけでなく、LINEのトークグループを作成してメッセージを送りたい友だちをグループに追加するというものです。

この方法を使うことで結果的にブロックされている友だちが自分からのメッセージを受信することができるようになります。
PhoneでもAndroidでもやり方は一緒ですぜ。

ブロックされている人にグループ経由でメッセージを送る

メンバーはブロックされているあろう人だけでOK

←LINEで「ごめんよ」メッセージを送ってもいつまで経っても既読にならない。。

これはブロックですわ。。

LINEアプリのその他 > 友だち追加をタップします。

一番上の「グループ作成」をタップします。

いつものようにグループ名を決めて、グループメンバーにブロックされているであろう相手を追加します。

まずはコレでOKです。

相手のグループ参加を待つ

後はその友だちが作成したグループに参加するのをひたすら待ちます。

ここで参加してくれなかったら結局メッセージは送れません。。

どうしてもメッセージを読んで欲しいのであればグループ名を気になる感じにする、他の友だちもメンバーに入れるなどをしておくのもいいかもしれません。
ただ、このやり方はいわゆる「釣り」なので逆に怒りに火をつけるかもしれないのでケースバイケースで。。

グループに参加すればメッセージが送れる

「○○が参加しました。」
これが来ればGOサインです。

これでブロックされていようがされていまいが、このグループ上であれば相手にメッセージが表示されるようになります。

あとはひたすら謝ることくらいしかできないと思います。

誠意を持って謝罪をどうぞ。

こうなると相手はブチギレしてるかも。。

「○○が参加しました。」
これがくると恐怖です。

←のように何も言わずにグループを退出すると相当キレてるかもしれません

このブロックしている友だちにメッセージを半ば強制的に送る方法でのトラブルは責任を負えませんのであしからず。

やっぱり謝るならLINEじゃなくて電話や直接会ってかも。

現在の世の中（日本）は、コミュニケーションツールとしてはLINEというイメージこそあります。
が、こんな記事を書いていてアレですが、謝るのであれば直接会って謝るか電話などでちゃんと誠意を伝えるのがいいかもしれませんな。

LINEやメールはあくまで連絡手段。
誠意は伝わりにくいかもです。

↑で紹介した方法は、LINEでブロックされている友だちにメッセージを送る方法ではありますが、あくまで最終手段としてお使いくださいな。