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Googleアカウントにアクティビティが保存されないようにする方法をご紹介します。
Googleアカウントには検索・閲覧履歴、ロケーション履歴、YouTubeの履歴など様々なアクティビティが保存されています。保存しないように設定しておけば保存されません。
保存停止の設定は簡単にできるので保存されているのが気になるという人は、設定してみてください。方法は以下になります。
アクティビティの保存を停止する方法
以下のアクティビティを停止できます。
①ウェブとアプリのアクティビティ
アプリやブラウザでの検索アクティビティを保存すると、検索、マップ、Now などの Google サービスで検索時間が短縮され、カスタマイズされた情報が提供されるようになります。
②ロケーション履歴
地図の検索、通勤時のルートなどで提供する情報の改善を目的として、ログイン状態の端末を持って訪れた場所を記録した非公開の地図が作成されます。
③端末情報
連絡先、カレンダー、アプリなどの端末のデータを保存して、Google 全体での利便性を高めます。
④音声アクティビティ
音声入力をアカウントに保存して、ユーザーの声の認識精度や音声認識機能の改善に役立てます(「OK Google」と発声して音声検索する場合など)。
⑤YouTubeの検索履歴
今後の検索時間を短縮し、表示するおすすめの精度を向上させるために、YouTube での検索内容を保存します。
⑥YouTubeの再生履歴
YouTube で最近再生した動画が探しやすくなるほか、表示されるおすすめの精度が向上します。
「マイアクティビティ」にアクセスし画面右上のメニューボタンを押します。
アクティビティの管理を押します。
ここで各アクティビティの保存を停止できます。停止したいアクティビティをOFFにします。
アクティビティが保存されたくない人は全て無効にしましょう!
すでに保存されたアクティビティを削除する方法はこちら
⇒ https://usedoor.jp/howto/web/google/my-activity-sakujyo/
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この【YouTube履歴も!】Googleアカウントに検索・閲覧履歴などアクティビティを保存しない方法の最終更新日は2016年9月7日です。
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