Gmailでメール内に文章の「取り消し線」を使用する方法です。

Gmailでは、メール本文内の文章に『取り消し線』が利用できます。
ブログなどでは時々使われる↓のような線です。
iPhoneだけの機能です。
Androidでも利用可能になりました。
WEB(HTML)で使う場合は<del>タグを使いますが、Gmailだと取り消し線の引き方が違います。
メール作成中のエディターからだけでなく、ショートカットにも対応しています。
この記事では、Gmailのメール内で文章の取り消し線を使用する方法を紹介します。
【Gmail】メール内で取り消し線を使用する方法
取り消し線を引きたい文章を選択してエディターで操作

Gmailの送信ボタンの横にある「A」をクリックします。

フォントや文字サイズ、段落などが操作できるボックスが表示されます。
取り消し線を引きたい文章を選択した状態で、一番右の矢印を選択し、真ん中の『S』をクリックします。

選択された文章の上に取り消し線が引かれました。
WEB(HTML)だと<del>を使いますが、Gmailだとこんな感じで利用できます。
Gmailで意図的に修正を相手に伝えたい時とかには、わざと取り消し線を使うことで伝わりやすくなると思います。
ちょっとしたGmailの小ネタなのでGmailユーザーさんは覚えておくといいと思います。
< この記事をシェア >
この【Gmail】メール本文内で『取り消し線』を使う方法の最終更新日は2019年4月15日です。
記事の内容に変化やご指摘がありましたら問い合わせフォームまたはusedoorのTwitterまたはusedoorのFacebookページよりご連絡ください。