たった一行でスクロールがけっこう軽くなる
最終更新 [2014年6月24日]
この記事内には広告リンクが含まれています。
\\どうかフォローをお願いします…//
< この記事をシェア >
Androidアプリ開発でアプリ内のWebViewのスクロールを高速化する方法「ハードウェアアクセラレーター」編です。
Androidアプリで何かと使うことが多いWebView
普通にブラウザアプリやらと同じように作っているつもりが、ページを上下へスクロールした際にとてつもなくスクロールがカクつくことが。。
めっちゃ重い。重すぎて使い物にならない!というレベルです。
(作ったものに問題があるのかもしれませんが。。)
でチラチラと調べているとハードウェアアクセラレーター(hardwareAccelerated)というやつをONにすれば改善するとか何とか。
さっそくやってみたところ、WebViewのスクロール速度が確実にスピードアップしました!
ということでハードウェアアクセラレーター(hardwareAccelerated)をONにしてWebViewのスクロールを改善する書き方のメモです。
WebViewのスクロールを高速化する方法
Android Manifestに一文を加えるだけ
大げさに書いたのですが、とっても簡単。
↓の一文をマニフェストの<application>の中に書き加えます。
android:hardwareAccelerated=”true”
これだけでWebViewのスクロールが高速化されちゃいます。
このandroid:hardwareAccelerated=”true”はAndroid 3.0系以降の端末にしか適用できないようですが、時代的に十分かと。
WebViewのスクロールがめっちゃ重いという人は書き加えてみちゃってください。
< この記事をシェア >
\\どうかフォローをお願いします…//
このアプリ内WebViewのスクロール速度を高速化する方法 【hardwareAccelerated】 – Andriod開発メモの最終更新日は2014年6月24日です。
記事の内容に変化やご指摘がありましたら問い合わせフォームまたはusedoorのTwitterまたはusedoorのFacebookページよりご連絡ください。