最終更新 [2020年6月22日]
マイクロソフト謹製ブラウザ「Microsoft Edge(Chromiumベース版)」に隠されたサーフィンゲームをプレイする方法です。

2020年春にChromiumベースとなった「Microsoft Edge」
Windows10の標準ブラウザです。
そんなChromium版のEdgeでは、本家Chrome同様に『隠しゲーム』をプレイすることができます。
本家Chromeだと恐竜を操って障害物を避けて進む横スクロールのゲームがプレイできますが、Edgeでは障害物を避けながら進む縦スクロールのサーフィンゲームがプレイできます。
こだわっているのか、ゲームモードも3種類用意されています。
この記事では、ChromiumベースのMicrosoft Edgeでサーフィンの横スクロールゲーム(隠しゲーム)をプレイする方法を紹介しています。
【Chromium版】Microsoft Edgeに隠されたサーフィンのゲームをプレイする方法
検索ボックスに「edge://surf/」と入力すればゲームを起動できる
Edgeの検索ボックスに「edge://surf/」と入力してアクセスまたはオフライン状態でEdgeを利用すればプレイできる

edge://surf/
PCがオンラインの場合は↑にEdgeからアクセスします。
Edgeを起動して、上部の検索ボックスに「edge://surf/」と入力してEnterを押します。
本家Chromeだと隠しゲームをプレイする時は「chrome://dino/」となりますが、Edgeの場合は「edge://surf/」となっているのでお間違いなく。

PCがオフラインの場合は、Edgeを起動して↑が表示されたら「ゲームの起動」を選択すればOKです。

Edgeの隠しゲーム「サーフィン」が表示されます。
これでサーフィンのスクロールゲームがプレイできます。
Edgeの隠しゲーム「サーフィン」は3種類のゲームモードが選べる


Edgeのサーフィンのゲームは、「レッツサーフィン」「タイムトライアル」「ジグザグ」の3種類のモードが選択できます。
ハイスコアもしっかり記録されますし、高視認性モードや低速モードも用意されています。
ご丁寧にプレイ方法(簡単なチュートリアル)も用意されています。

ゲームモードを選択した後にサーファーを選択します。
スペースキーを押すとゲームがスタートします。
↑←↓→キーを使ってサーファーを操作するシンプルなゲーム

ゲームの操作方法は至ってシンプルです。
キーボードの方向キー「↑←↓→」を使ってサーファーを動かしていきます。
←→は横移動、↑はブレーキ、↓は加速といったようなキー配置となっています。
本家Chromeよりもこだわっている(?)Microsoft Edgeの隠しゲーム「サーフィン」
ちょっとしたヒマつぶしになるのでEdgeユーザーは是非

Chromium版のEdgeだとこんな感じでサクッとサーフィンの隠しゲームがプレイできます。
本家Chromeの恐竜ゲームよりも作りこまれている印象を受けました。
シンプルなゲームですが、ちょっと面白くて若干中毒性があります。
Windows10ユーザーさんはEdgeは必ずインストールされていると思うのでちょっとした暇つぶしにEdgeの隠しゲームを覚えておいてください。
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この【Windows10】Microsoft Edgeでサーフィンの隠しゲームをプレイする方法 – オフラインでもオンラインでもプレイできるの最終更新日は2020年6月22日です。
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キーワード:Chromium , Edge , edge://surf/ , Microsoft , Windows , windows 10 , オフライン , ゲーム , マイクロソフト ,