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スマホから都内で発生した事件・事故を110番できるアプリ「警視庁110番サイト通報アプリ」の使い方です。
2014/12/1の午後1時から「警視庁110番サイト」がスマホアプリ対応しています。
この「警視庁110番サイト」は主に聴覚、言語に障害があり通話ができない方に向けた警視庁公式サイトとなっており、以前よりサイト自体は動いていました。
公式HPの言葉を借りると「聴覚に障害がある方、言語に障害がある方が事件や事故に遭遇したときに、携帯電話から文字による110番通報ができるよう、警視庁110番サイトを開設している」という趣旨で運営されているサイトです。
サイトの運営やアプリの開発はHitachiとなっていて、日立が請けおっています。
文字(チャット)による110番ができる
このアプリを通じて、警視庁通信指令本部と文字による通報・情報の共有が可能となっています。
また現場の写真などをアプリを通じて送る画像送信機能も搭載されています。
聴覚や言語に障害のある人専用ですが緊急時には使える可能性も。イタズラは絶対にNG
この「警視庁110番サイト通報アプリ」は↑にも書いてあるように「聴覚や言語に障害のある人専用」と書かれています。
ただ該当しない方であっても緊急時で電話による110番通報ができない場合には使うことは大丈夫だと思います。
イタズラは絶対にNGです。
「警視庁110番サイト」にも書かれていますが「心ない人からのいたずらアクセスが増え、本来の110番通報に支障を来すことも予想される」とのこと。
イタズラでこれを使うのははっきり言って人としてどうかというレベルです。
公式サイトにも「いたずらアクセスは、犯罪となります(事件として捜査します。)」とも書いてありますが、罪うんぬんではないと思います。
警視庁110番サイト通報アプリをダウンロード
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このテキストベースで110番通報ができる警視庁公式110番サイト通報アプリの使い方の最終更新日は2014年12月1日です。
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