毎月の料金がさらに安くなる『バリュープログラム』を搭載したニフティが運営する格安SIM「NifMo」
最終更新 [2016年10月1日]
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格安SIM「NifMo(ニフモ)」の使い方の完全まとめです。
nifty運営で毎月の料金がさらに安くなる『バリュープログラム』などを搭載した「NifMo」の全プラン、価格、特徴、オプション、評判などをまとめています。
端末の購入を含め、NifMoの契約を検討している人は、価格やスペック、契約できるオプションなどをまとめているのでチェックしてみてください。
他の格安SIMとの比較は、【最新版】格安SIM(MVNO)料金徹底比較・まとめの記事をどうぞ。
[目次]
■公式サイト
・@niftyの得するスマホ「NifMo」
■ここだけチェック!NifMoのポイント
・メリット
・デメリット
■全プランと価格一覧
・データ通信専用プラン
・音声通話対応プラン
・その他価格(オプション、契約金、解約金、SMSなど)
・NifMoのおすすめプラン
■特徴、オプション詳細など
・「NifMo バリュープログラム」で毎月の利用料金が下がる
・毎月が平均-1,041円に!
・080、090番号で電話がカケホーダイとなる「NifMoでんわ」オプションあり
・有料Wi-Fiが無料で使える!専用アプリで接続を自動切替
・NifMoの通信制限
NifMoのプラン、価格、オプション、評判完全まとめ
ここだけチェック!NifMoのポイント
特徴、メリット
- プロバイダ大手のNifmoが運営する安定した格安SIM
- 通信速度の実測も速いと評判
- 「NifMo バリュープログラム」をフル活用すればMVNO最安値も叩きだせる
- 電話カケホーダイ「NifMoでんわ」あり(音声通話プランのみ)
- 端末を同時購入すると「機器セット割」が適用されて、おトクにスマホが購入できる
- 有料Wi-Fiスポット、BBモバイルポイントが無料で使える
- Wi-Fi接続は、専用アプリでネットワークを自動切替
- データ容量の翌月繰り越しに対応
- @niftyを使っている人は、@nifty側の料金が割引になる
デメリット
- プランが3G・5GB・10GBと少ない(※1.1GBプランが提供される時期がある)
- 集中したデータ通信の規制がプラン別に設定されており、割と厳しめ
- バリュープログラムと@niftyが絡んでくるので毎月の料金が把握しづらい
全プランと価格一覧
データ通信専用プラン
タイプ | データ通信量 | 月額料金 |
---|---|---|
データ通信プラン | 1.1GB | 640円(SMSあり:790円) |
3GB | 900円(SMSあり:1,050円) | |
5GB | 1,600円(SMSあり:1,750円) | |
10GB | 2,800円(SMSあり:2,950円) |
※上記の料金からバリュープログラムを活用すれば月額料金が下がります。
音声通話対応プラン
タイプ | データ通信量 | 月額料金 |
---|---|---|
音声通話対応SIMカード | 1.1GB | 1,340円 |
3GB | 1,600円 | |
5GB | 2,300円 | |
10GB | 3,500円 | |
通話オプションNifMo でんわ | 国内かけ放題プラン | +1,300円 |
国内+海外かけ放題プラン | +2,700円 |
※上記の料金からバリュープログラムを活用すれば月額料金が下がります。
その他価格(オプション、契約金、解約金、SMSなど)
初期費用 | 3,000円 |
---|---|
SMS | 150円/月 |
データ追加(0.5GB) | 900円 |
解約金 | 音声通話プランのみ利用開始から6ヵ月以内の解約で8,000円 |
解約金NifMoでんわ | 音声通話プランのみ利用開始から2ヵ月以内の解約で3,000円 |
MNP転出手数料 | 3,000円 |
NifMoのおすすめプラン、向いているユーザー
NifMoに関しては、自分にあったデータ通信量のプランを選択するのがいいと思います。
オススメのプランがないという訳ではなく、3GB・5GB・10GBプランとも他社の価格と比べて、ほぼ同じに設定されているので自分の環境に合ったものをチョイスするのがいいと思います。
■NifMo向きのユーザー
・バリュープログラムをよく活用できる人
・音声通話のカケホーダイが欲しい人
↑2つを求める人は、かなりNifMo向きのユーザーです。
定期的にアプリをインストールしたり、アンケートに答えたりする必要があるのでそういったことが細めにできるユーザーであれば、バリュープログラムを利用して格安SIMの中でも群を抜いた最安価格までスマホの維持費を下げることができます。
電話のカケホーダイについては、機能詳細にカケホーダイの詳細を書いているのでチェックしてみてください。
>>>@niftyの得するスマホ「NifMo」<<<
「NifMo バリュープログラム」で毎月の利用料金が下がる
努力次第ではMVNO最安値も叩きだせるハズ
NifMoの特徴の1つに「NifMo バリュープログラム」というものがあります。
詳細は、機能詳細に書いていますが、ユーザーが手を加えれば、MVNO最安値も叩き出せます。
「NifMo バリュープログラム」で毎月が平均-1,041円に!
「NifMo バリュープログラム」は、NifMoがオススメするアプリをダウンロードしたり、ショッピングを楽しんだりするとポイントを獲得⇒毎月の基本料金に適用して割引できるというサービスです。
バリュープログラム内でポイントを獲得すればするほど毎月の料金が下がっていく仕組みです。
インセンティブなどと呼ばれるやつで、ポイントサイトなどを知っている人はイメージしやすいと思います。
このバリュープログラムの割引還元率は平均で1,041円になると発表されています。
平均額の割引を受けることができれば、5GBのデータプランが500円以下になるということになります。
080、090番号で電話がカケホーダイとなる「NifMoでんわ」オプションあり
ただ大手キャリアのカケホーダイとはけっこう違う部分があるので気をつけて!
NifMoには、音声通話プランのオプションで「NifMoでんわ」という、いわゆる電話カケホーダイのプランが用意されています。
また、珍しく国外にもカケホーダイというオプションも用意されています。
音声通話をよくするという人にとってはNifMoはけっこうアツいMVNOとなります。
ただ、このカケホーダイは、自分が契約している080や090などの番号で使えますが、基本的にはIP電話なので通話にデータ通信が発生(約1.5MB/3分)します。
音声通話プランを契約している人がオプションも契約した後に専用アプリをインストールしてそこから発信する、という流れになります。
また、着信した側は、着信が非通知になる場合もあるとのこと。
フリーダイヤルやナビダイヤルなどへの発信もできません。
大手携帯キャリアのカケホーダイとは似て異なるものなのでご注意を。
有料Wi-Fiが無料で使える!専用アプリで接続を自動切替
NifMoを契約した場合、本来は有料のWi-Fiスポットを無料で使うことができます。
Wi-Fi⇔モバイルネットワークの切替は、専用アプリをインストールすることで自動で行ってくれます。
外出先でWi-Fiスポット、自宅では自宅のWi-FiとWi-Fiメインで使っていくことでデータ通信量を節約できます。
NifMoの通信制限
NifMoには集中したデータ通信の通信制限が設けられています。
契約するプランによって規制されるデータ通信量が異なってきます。
プラン | 3日間のデータ通信量 |
---|---|
3GB | 650MB/3日 |
5GB | 1,100MB/3日 |
10GB | 2,200MB/3日 |
10GBプランでも直近3日間で2.2GBとなっているのでMNNOの通信規制としては、割と厳しい規制となります。
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この格安SIM『NifMo(ニフモ)』の使い方 – プラン、特徴、価格、データ通信量、評判など完全まとめの最終更新日は2016年10月1日です。
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