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壁などに付いた油性ペンの落書き、汚れを落とす方法です。
子どものイタズラや持っていた油性マジックが落下した等のちょっとした事故などで壁や机、床などについてしまうことがある油性ペンのインク。
落書きだったり、ペンをそのまま床に落としてしまった時の1本線だったり…
シンナーなどで消すのも有名ですが、手に入れずらいし臭い。。
こんな油性ペンでの落書きや汚れを100円均一で手に入るような身近なものだけでカンタンに落とす方法を紹介します。
落書きの絵が粗悪なのはご勘弁を。
【100円でできる】壁などについた油性ペンの落書きを超カンタンに落とす方法
コレが一番!『ネイルの除光液(リムーバー)』が最強(今のとこ)
成分はコレ
・アセトン
・エタノール
・イソプロパノール
・酢酸エチル
・水
・PG
・パルミチン酸エチルヘキシル
・アボカド油
一番落書きを落とせたのは『除光液(リムーバー)』でした。
今回使った除光液の裏に書いてあった成分は↑でした。
ちなみにこの除光液は、100円ショップキャンドゥで購入したものです。
何品か見てみましたが、基本的に成分は同じだったので除光液であれば基本的にいけると思います。
Amazonにも同じ価格で同じ物を売ってました↓
あんまり力を入れなくてもガンガン落ちる
除光液を吹きかけただけで↑のように落書きが落ちていきます。
壁の場合、垂れてくるので落書きの下にティッシュや捨ててもいいタオルなんかを置いておくことをオススメします。
あとはティッシュやタオルで拭いていけばOKです。
力を加えなくてもガンガン落ちます。
1回で↑くらいまでキレイになりました。
しつこい汚れだと数回やってみて。放置は危険?
まだちょっとペンの痕が見せるなぁって時は、もう一度同じようにやってみてください。
どこに落書きがあったのか一切わからなくなるくらいまでキレイにできました。
ただ、放置は壁などを傷める可能性もあるのでオススメしません。
吹きかける⇒すぐに拭き取るの流れでやるのがいいと思います。
アルコール系の消毒スプレーでもいけるけどイマイチ。。
同じくアルコール系のアイテム「消毒スプレー」も使ってみました。
こちらは、食事前などに手や指にシュッシュとやるやつなので吹き出し口がついており、壁などに対して吹きかけるのがカンタンです。
ただ、吹きかけても↑な感じで除光液ほどの破壊力はありませんでした。
水などに比べると落書きが落ちるには落ちるのですが、やっぱり破壊力不足という感じ。
拭くのにちょっと力入れたりもしました。
ハンドジェルだともっと落ちるかも?
今回はジェルの方は使っておらず、あくまでスプレータイプのものを使いました。
ハンドジェルだともっと強い効果を発揮するかも?
やってみたら記事に追記します。
【勝手にまとめ】今のところ、油性ペン消すには除光液が最強
マニュキュアする人は既に持っているやつでやってみて
今のところですが、カンタンに手に入ってお手軽な油性ペンの落書きを消すアイテムは「除光液(リムーバー)」でした。
家の壁&床にチラチラと油性ペンの汚れみたいなのがあったのですが、この小ワザを教えてもらってから汚れがガンガンとれるようになったので楽しくなって消しまくりました。
お子さんがいる家庭など油性ペンの跡や落書きがある…という人はサクッとできるのでやってみてくださいな。
ちょっとハマりますぜ。
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この【100円!!】油性ペンの汚れ、落書きを落とす方法 – 簡単に手に入る身近なアイテムでやってみたの最終更新日は2017年7月6日です。
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