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穴が潰れてしまった(なめてしまった)ネジを回す・外す方法いろいろです。
先日とあるネジを普通にプラスドライバーで回そうとしたら豪快にネジがなめてしまってました。
まったく回らない。。
穴とか丸かったんじゃないくらいなめちゃってました。。
でいろいろとググってやってみた結果、バカになったネジをどうにか回す方法がいろいろとありましたのでまとめました。
なめてしまったネジを無理やり回す方法いろいろ
超簡単。輪ゴムを使う
色々調べた感じ、これが一番簡単でお手軽、お金もかからない方法でした。
簡単に書くと潰れたネジ山に輪ゴムをあててその上からドライバーをぶっさすだけです。
が、自分の場合はかなりガッツリねじがなめていたのでダメでした。
↓の動画がとってもわかりやすいです。
叩くドライバー
ドライバー+ハンマーなどで叩くという方法です。
これもお手軽気味で家にドライバーとハンマー(のようなもの)があればできます。
これはネジに対して垂直に力を加えるというもの。
垂直に叩いた力でネジがちょっと緩むという考えのようです。
自分の場合はまったくダメでした。。
またこの方法専用のドライバーも多々販売されています。
メガドラインパクタとかいうらしいです。
専用ドライバーを使った動画が↓(専用じゃなくても同じ要領ですが専用はこれでクルッと回るようです)
ネジすべり止め液
ここからの方法は多分家にはないのでお金がかかってしまいます。。
この「ネジすべり止め液」というのはアクリル接着剤というものらしく、ネジがなめてしまったときに使うための専用液となっています。
自分はこれは使わなかったのでわかりませんが動画を見る限り、なかなかやりよります。
ネジ外しビット
自分はこれでなめたネジを回すことができました!
ネジ外しビットというアイテムで特殊ドライバーみたいなものです。
これをなめたネジ山にぶっこんで付属のレンチ(?)みたいなものでこのネジ外しビットを掴んで回します。
↓の動画ではインパクトを使っていますが自分はそんなたいそうなものは使わずに付属品だけで取れちゃいました。
⇒ ネジ外しビットをAmazonでチェック
久々に開ける機会があった時に突然困るナメたネジはずし。
自分はちょっとお値段がお高くついてしまう「ネジ外しビット」までいっちゃいましたが、最初のゴムなんか誰でも試せると思うので順を追ってやっていってみてください。
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この潰れてしまった(なめた)ネジを回す方法いろいろの最終更新日は2015年1月7日です。
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