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東海道新幹線のぞみ(N700)で自分にあった席をチョイスして指定席を予約する方法、席の特徴まとめです。
東京〜博多間の「N700系のぞみ」
大阪や京都、名古屋があったり、移動範囲の長い新幹線なので出張から遊びまでいろいろと使う人も多い新幹線です。
どうせ長距離移動するなら自分にの要望になった席がいい!
ということで席の特徴などをまとめてみました。
あ、自分には無縁のグリーン車に関してはよくわかりませんので一切書いてません。。
あくまで普通席のお話です。
空席があればわがまま言える
新幹線はみどりの窓口などでチケットを買う際に「○○がいいです」と言えば空席さえあれば希望にあった席を指定することができます。
年末年始やゴールデンウィークなど繁忙期はちょっと難しいかもしれませんが、そんなに混んでない休日などは普通に座席を指定できますぜ。
旅行会社が組んでいる席限定のやつも早め予約ならけっこういけるいみたいです。
また自由席であっても指定席と座席や設備は同じです。
新幹線N700系のぞみで自分にあった席を探す方法・席の特徴まとめ
座席のナンバリングと列
ABCが3席、DEが2席
N700系のぞみだけに言えることじゃないと思いますが、普通席は基本配列は3席-2席となっています。
これいつもわからなくなるのですが、A・B・Cが3席側でD・Eが2席側です。
なので3人での乗車ならA〜C、2人での乗車ならD〜E側を指定しましょー。
窓側?通路側?
新幹線でよくある窓側通路側のくだり。
窓側:A席、E席
通路側:C席、D席
3列ド真ん中:B席
となっています。
タバコやトイレなどで頻繁に席を立つ人は通路側、ゆっくり寝たいという人は窓側がオススメです。
車両の一番前は広くていいかも
各車両の一番前と一番後ろはちょっとメリットがあったりします。
■一番前(1列目)の特徴
・全座席にコンセントあり
・テーブルが広い
・前に人いない(壁のみ)ので足を気兼ねなく伸ばせる
・乗り降りがラクチン
一番後ろは気兼ねないし荷物もおける。けど…
■一番後ろ(12列目)の特徴
・後ろに人がいないのでノータイムでリクライニングがガッツリ倒せる
・自分の後ろと壁の間にデカめの荷物がおける
ただ、一番後ろに関しては自分が乗った時に既にガッツリ荷物が置いてあることも。。
ちょっと裏ワザ。11号車の後ろ2列が広い
設備の関係かなにかよくわかりませんが、11号車の後ろ2列が広いでっす。
本来3列のところも2列になっていてC席がありません。
なんか広々としてますぜ。
電源コンセント設置のある席
次に電源コンセント。
自分もけっこうそうなんですが、パソコンなどを使う時に電源が欲しい!となる場合がよくあります。
普通のコンセントなのでスマホ充電とかもいけます。
残念ながらN700系のぞみは全ての席に電源コンセントが用意されているわけではありません。
電源コンセントが設置してる席は
・A席
・E席
・各車両の一番前(1列目)
となっています。
新幹線の移動時に電源コンセントが必須の人は↑のどれかを指定しましょー。
車両間の設備
トイレ
トイレはどこにでもありますので問題ないと思います。
タバコ・喫煙所
喫煙者にとってはネックとなる喫煙所。
N700のぞみはほとんどの車両が全席禁煙になっています。
なのでタバコを吸う人は極力喫煙所の近くがいい!(自分もです)
ということで喫煙所のある車両です。
・2号車と3号車の間
・7号車と8号車の間
・10号車と11号車の間
・14号車と15号車の間
となっています。
多目的室(授乳や車いすの方など)
N700のぞみには多目的室という体の不自由な方や妊婦さん、授乳などができるルームがあります。
・11号車と12号車の間
Wi-Fi
N700のぞみの東京〜新大阪間にはWi-Fiも設置されています。
完全フリーWiFiではないですが、docomo Wi-FiやUQ Wi-Fi、フレッツWi-Fiなどの契約があれば使えます。
正直スピードがマジ遅いですが。。
新幹線でちょっとでも快適な旅をどうぞ
東海道新幹線N700の設備や座席はこんな感じになっています。
通路側だの窓側だの、コンセントのあるなしや座席の広さなどなど自分のわがままをかなえる予約をしちゃいましょー。
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この新幹線N700の座席や車両、設備など総まとめ – 自分にあった席で快適な旅をの最終更新日は2015年4月16日です。
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