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OS X Yosemiteから追加されたMac全体の色をブラックカラーベースに変更するダークモードに設定する方法です。
フラットなイメージのデザインが採用されたOS X Yosemite
人によって好き嫌いはあるとは思いますが、Mavericksとはガラッと変わった印象です。
そんなYosemiteには黒基調のダークモードというスタイルが存在します。
Yosemiteアップグレード時にはいつもの”Macなカラー”ですが切り替えることによって黒ベースに変更が可能です。
OS X Yosemiteをダークモードに変更する方法
ワンタッチ!ショートカットキーで変更する
こっちはワンタップで変更できるショートカットキーによるダークモード変更方法です。
最初に一回だけターミナルにてコマンドを実行しておく必要があります。
sudo defaults write /Library/Preferences/.GlobalPreferences.plist _HIEnableThemeSwitchHotKey -bool true
↑は要はショートカットでダークモードと切り替えることやりますよーみたいなことを宣言するものと思えばいいかと。
一回だけやっとけばMacの再起動後でもちょーとカットキーは適用されます。
そしてControl + Option + Command + Tがショートカットキーとなるのでプッシュしちゃます。
これでダークモードに一撃で切り替えることができます。
システム環境変数から変更
こちらはショートカットキーで変更する設定はイヤという人向け。
いつものシステム環境変数から変更する方法です。
システム環境変数 > 一般 > アピアランスの下にある「メニューバーとDockを暗くする」にチェックとなります。
またアピアランスをブルーからグラファイトに変更しておくとよりダークっぽいイメージになります。
強調表示色もダークっぽいカラーに変更してみるとよりいいかもです。
ダークモードと通常モードのUIの違い
実際メニューバーの色のくらいしか変わらないダークモードですが、やってみるとMac全体のイメージは変わります。
自分の場合は壁紙変更していないのであれですが、ダークモードにあわせて壁紙を黒ベースのデザインのものに変更などしちゃえばスタイリッシュなYosemiteが出来上がりますぜ。
ちょっと普通のデザインに飽きてきたなーという人はダークモードにして気分チェンジしちゃいましょー。
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このOS X Yosemiteをダークモードに変更する方法 【ショートカットキーもあり】の最終更新日は2015年1月12日です。
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