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iPhoneで通話やSMSなどの自動電話転送設定を表示させる方法(隠しコマンド)です。
iPhoneのダイヤルにはいくつかの隠しコマンドがあります。
(隠しとして作られているわけではないと思いますが。。)
今回紹介している自動電話転送設定もその1つです。
この隠しコマンドを入力すると「通話やSMS、データ、ファックスなどの電話転送」を一発でチェックすることができます。
あんまり使うこともない隠れコマンドですが、ちょっとドヤれる?ので紹介します。
【iPhone】通話やSMS、データ、ファックスなどの自動電話転送を一発で確認する方法
【隠しコマンド】*#21#
iPhoneの電話アプリを起動して「キーパッド」を開きます。
電話番号のところに『*#21#』を入力します。
入力後、電話開始アイコンをタップします。
謎のロードが始まります。
ちなみにこの設定を確認する場合、LTE(4G)が一度3G電波に変わります。
※一覧画面を閉じると4Gに戻る
このiPhoneの自動電話転送設定一覧が表示されます。
チェックできる自動電話転送設定一覧
・音声自動電話転送
・データ自動電話転送
・ファックス自動電話転送
・SMS自動電話転送
・同期データサーキット自動電話転送
・非同期データサーキット自動電話転送
・パケットアクセス自動電話転送
・Padアクセス自動電話転送
正直、自分的には全く意味不明なものもあります。。
この設定自体あんまり確認することもないと思いますが、iPhoneの裏技的な感じで覚えておくと面白い隠しコマンドでした。
↓も隠しコマンドからの設定ですぜ。
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この【iPhone隠しコマンド】自動電話転送設定一覧を表示させる方法(裏ワザ) – *#21#を押すと…の最終更新日は2017年1月30日です。
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