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iPhoneのサイドボタンの長押し時のアクションを変更または無効化する方法です。
ホームボタン非搭載のiPhone(Xシリーズ以降のiPhone)では、本体の電源ボタン(サイドボタン)を長押しすることでSiriを呼び出すことができます。
Siriを利用する人には便利ですが、使わない場合は正直呼び出しできなくてもいいと感じることも…
そんなiPhoneのサイドボタン長押しのアクションは、変更または無効化することができます。
変更といってもSiriを「音声コントロール」に変更することしかできませんが、不要であれば無効化という選択肢もあります。
この記事では、iPhoneのサイドボタンを長押しした時のアクションを変更または無効化する方法を紹介します。
【iPhone】サイドボタンを長押しした時のSiri呼び出しアクションを変更または無効化する方法
Siri呼び出しは「音声コントロール」に変更できる。不要なら無効化もアリ
変更する手順
iPhoneの設定を開きます。
「アクセシビリティ」をタップします。
アクセシビリティの設定が開きます。
「サイドボタン」をタップします。
押したままにして話すの設定を確認します。
「Siri」「音声コントロール(クラシック)」「オフ」の3つが選択できます。
Siriを選択した場合(デフォルト)
「Siri」を選択した場合は、サイドボタン長押しでSiriが起動します。
これが初期設定となります。
音声コントロール(クラシック)を選択した場合
「音声コントロール(クラシック)」を選択した場合は、サイドボタン長押しで音声コントロールが起動します。
オフを選択すればサイドボタン長押しが無効化される
「オフ」を選択した場合は、iPhoneのサイドボタン長押し時のアクションがなくなり無効化されます。
iPhoneのサイドボタンを長押し⇒Siriが起動、が不要と感じている人は↑の手順で音声コントロールに変更または、Siriも音声コントロールも不要という場合は、オフを選択してサイドボタン長押しによるアクションを無効化しておくのもアリだと思います。
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この【iPhone】サイドボタン長押し時のアクションを変更、無効化する方法 – Siriの起動は不要という人向けの設定の最終更新日は2021年7月21日です。
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