iPhoneを探すのオン/オフを簡単にチェックできる小ワザ。中古や白ロム端末購入時にどうぞ
最終更新 [2017年3月18日]
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iPhone・iPadにアクティベーションロックがかかっていないか(iPhoneを探すがオンかオフか?)を確認する方法です。
少し前までは、Apple公式のiCloud上のCheck Activation Lock Statusというページからアクティベーションロックがかかっているかどうかを簡単にチェックすることが出来ました。
が、このページが突然の閉鎖。
このページの閉鎖により、オークションなどで中古のiPhone・iPadを購入するときにアクティベーションロック(iPhoneを探すがオフになっているかどうか)の確認が難しくなっています。
iCloudではないけどApple公式ページから確認できる小ワザがある
もうできないのかと思っていましたが、白ロムのiPhoneを購入しようとしていた友だちが「アクティベーションロックの今でもWEB上でチェックできるよ」と教えてくれました。
やってみたら本当にサクッとできたので紹介します。
IMEIやシリアル番号などがわかっていれば、WEBページ上からサクッと確認できるので中古や白ロムのiPhoneやiPadの購入を考えているは購入前にやってみてください。
裏技というかちょっとした小ワザです。
【閉鎖後もOK】iPhone・iPadのiPhoneがオフになっているかを確認する方法
Appleサポートからチェックできちゃう
iPhoneもiPadもOK。『配送修理』が選択できる項目を探す
⇒ https://getsupport.apple.com/
↑のApple公式サポートにアクセスします。
「iPhone」または「iPad」の自分がアクティベーションロックを調べたい方の端末をクリックします。
今回はiPhoneを例に記事を書いていますが、iPadでもできました。
最終的には後述している「配送修理」が選択できれば何でもOKなのです。
今回は1つの例として「修理と物理的な損傷」をクリックします。
※実際に修理に出すことはないのでご安心を。
「ディスプレイにひびが入っている」をクリックします。
「配送修理」をクリックします。
※この「配送修理」を選択できる修理内容であればどれを選んでもOKです。
IMEIやシリアル番号などを入力する部分があればOK
↑の画面が表示されればOKです。
この画面の右側にある「シリアル番号、IMEI、MEIDのいずれかを入力してください。」の部分にどれかを入力します。
どれでもいいと思うけどサクッとわかるIMEIがオススメ
どれかで大丈夫ですが、白ロムなどでiPhone・iPadを購入する場合は、購入前からIMEIが公開されているパターンが多いです。
自分もIMEIでやってみましたが、これが一番ラクチンだと思います。
IMEI表示はダイヤルで『*#06#』が一番カンタンに確認できます。
ダイヤル『*#06#』については↓の記事をどうぞ。
iPhoneを探すがオンか?オフか?がわかる!
オンになっている場合
申し訳ございませんが、「iPhone を探す」が有効な場合は、この修理案件を作成できません。
「iPhone を探す」を無効にしてから、このシリアル番号をもう一度試してください。
アクセサリの交換が必要な場合は、アクセサリに関連するトピックに変更してください。
↑が表示された場合は、情報を入力したiPhone・iPadのアクティベーションロックがオン(iPhoneを探すがオン)になっています。
オフになっている場合
逆に↑のようにAppleIDを使ってサインインのページにアクセスできた場合は、アクティベーションロックがオフ(iPhoneを探すがオフ)になっています。
↑の状態になればロックされてないので安心ということになります。
公式なような非公式なようなやり方なので参考程度に
この確認方法は、これまでのCheck Activation Lock Statusのような公式チェックページというよりは、ちょっと裏技的な方法です。
Appleも確認のために用意しているものではないので使えなくなるかもしれませんし、100%保証という訳でもないです。
ただ、中古や白ロムでiPhone・iPadを購入する場合は、チェックは一応できるので事前に確認しておいて損はないと思います。
ちょっとした小ワザということで覚えておくといいと思いますぜ。
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この【iCloud閉鎖後もOK】iPhone・iPadのアクティベーションロック状態をWEB上で確認する方法(小ワザ)の最終更新日は2017年3月18日です。
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