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Apple Watchを充電することができるUGREENのモバイルバッテリーレビューです。
AmazonでスマホのアクセサリやPC周辺パーツを販売するUGREENさんからApple Watchが充電できるモバイルバッテリーのレビュー機会を頂きました。
自分はApple Watch購入時に同梱されている純正の充電ケーブルしか持っていなかったので、モバイルバッテリーとしての使用はもちろん、自宅とデスクなどの2拠点で充電できるようになったのが嬉しいです。
また、USBポートも搭載しているタイプのモバイルバッテリーなのでiPhoneやAndroidスマホなど別の製品にも使用することができます。
バッテリー持ちは正直不安なApple Watch
モバイルバッテリーの購入を検討していた人はチェックしてみてください。
UGREEN Apple Watchが充電できるモバイルバッテリー レビュー
スペック
メーカー | UGREEN |
---|---|
バッテリー容量 | 2,200mAh |
充電出力用ポート | Apple Watch用マグネットポート×1 (38mm、42mm両モデル対応) USBポート×1 |
本体充電用ポート | Micro USB |
USB出力 | 5V/1000mA |
サイズ | 13.9×3.95×1.6cm |
保証期間 | 18ヵ月 |
価格 | 4,590円(記事作成時) |
備考 | 最先端の自動制御装置を採用。安全基準に基づき、過充電電圧、短絡の保護機能でApple Wacthを保護 |
販売ページ | UGREEN Apple Watch用モバイルバッテリー – Amazon |
スペックはこんな感じです。
バッテリー容量は2,200mAhとなっています。
容量の理屈上は、Apple Watch Series 1に最大4回、Series 2に最大3回フル充電できます。
iPhoneだと1回フル充電できる計算になります。
同梱品
・モバイルバッテリー本体
・充電用Micro USBケーブル
・説明書(日本語非対応。。)
・保証書(日本語非対応。。)
同梱品はこんな感じです。
かなりシンプルなセットです。
外観、搭載されている充電ポートなど
全体はラバーっぽい素材。触り心地よし!
写真だと伝わりにくいですが、本体の黒い部分はラバーっぽい素材(公式にはABS高強度防火素材というらしいです)が使われており、触り心地がいい&滑らない仕様となっています。
Apple Watchとの接触面は柔らかいPC材料というものが使われており、本体やベルトを傷つけない設計となっています。
Apple Watchとスマホの同時充電もできる
本体横にはUSBポートが用意されているのでライトニングケーブルを使えばiPhone、USB-TypeCやMicro USBを使ってAndroidなどのスマホを充電することもできます。
本体正面にApple Watch充電用のポートが搭載されています。
純正同様のマグネット式ですが、純正と比べるとマグネットの力が強いです。
詳しくは後述しています。
本体サイド左右です。
左サイドには、モバイルバッテリー本体充電用のMicro USBポートと本体の電源ボタン、右サイドには出力用のUSBポートが搭載されています。
裏側にはロゴ含め一切何もないシンプル設計です。
LEDランプで本体のバッテリー残量を確認できる
本体横の電源ボタンを押すことでLEDランプ(最大4つ)が点灯します。
このLEDランプがいくつ点灯したかでバッテリー残量が確認できる仕様になっています。
1つ点灯:0%~25%の残量
2つ点灯:25%~50%の残量
3つ点灯:50%~75%の残量
4つ点灯:75%~100%の残量
最近のモバイルバッテリーにはよくついているやつです。
Apple Watchを充電するとこんな感じ
充電すると↑な感じになります。
まぁ純正ケーブルのものと大差なく、Apple Watchユーザー的にはごく普通です。
一度だけ「このアクセサリには対応してません」と表示。ただこれ純正でも。。
写真が撮れなかったのですが、何度か接続していると一度だけApple Watch上に「このアクセサリには対応してません」と表示されたパターンがありました。
が、その後、そのまま接続していると充電が開始されました。
この「このアクセサリには対応してません」という表示、自分の場合、Apple純正の充電器でも時々表示されます。。
充電器に乗せる時に角度が悪かったりすると出るので何とも言えないです。。
充電部分のマグネットがめっちゃ強い!
モバイルバッテリーを持ち上げて角度をつけても落ちない
これが色んな意味でヤバかったです。
Apple Watchとモバイルバッテリーを接続して(充電した状態)でモバイルバッテリーを持ち上げて角度を思いっきりつけて真横にしてみました。
が、落ちず。
純正のマグネットは接続がかなり弱く、ちょっと手があたったりするとすぐに外れます。
このモバイルバッテリーは、かなり強くくっつくので手があたったくらいでは外れることはまずないと思います。
けっこう便利。自分の環境によって受精ケーブルorモバイルバッテリーを検討してみて!
Apple Watchを充電する第二拠点としてもアリ
自分は、自宅は純正ケーブル、デスクはこのモバイルバッテリーを常時充電しながら使うことでApple Watchをどちらでも充電できるようにしました。
普段はデスク使いしておいて、いざとなればもちろん外に持ち出すことももちろんできます。
価格は純正ケーブル(2m)とほぼ同様
純正ケーブルは、Apple直販で0.3mと1.0mのものが3,200円(税別)、2mのものが4,800円(税別)となっています。
今回レビューしたモバイルバッテリーは、Amazonで4,590円(記事作成時)
お値段的には同じくらいです。
もちろん純正ケーブル単体ではモバイルバッテリーとしては使えませんが、ケーブルを持ち運ぶのであれば、別途モバイルバッテリーを持ち歩いておけば充電はできますし、スマホ兼用と考えれば大容量のものを選択することもできます。
このモバイルバッテリーであれば、逆にケーブルを持ち運ぶ必要はなくなり、カバンの中が1つスッキリしますが、バッテリー容量は2,200mAhとスマホをガンガン充電するにはちょっと足りない感じになります。
どちらもメリットデメリットがあると思うので自分の環境にあうものを選択するとよりApple Watchライフが便利になると思います。
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この【UGREEN】Apple Watchとスマホを充電することができるモバイルバッテリーの使い方、レビューの最終更新日は2017年10月4日です。
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