ガッツリ固定されるスポーツシーン向けBluetoothイヤホン
最終更新 [2015年11月29日]
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生活防水付きのスポーツシーン向けのイヤホンSoundPeats「Q9A」の使い方・レビューです。
⇒ SoundPEATS(サウンドピーツ) bluetooth イヤホン Q9A (ブラック)
SoundPeats社よりズレにくくスポーツシーン向きのBluetoothヘッドセット『Q9A』のレビュー機会をもらったので実際に使ってみた感想や接続方法などを書いています。
SoundPeats『Q9A』は、軽量&生活防水のスポーツシーン向けのBluetoothイヤホンです。
独特のフックにより耳からズレて落ちにくい設計になっており、ランニング時の揺れくらいでは耳からはずれることがない仕様となっています。
生活防水も搭載しているので少々手荒に扱っても大丈夫な設計がされています。
ノイズキャンセリングも搭載していますぜ。
本体にマイクが内蔵されているので、音を聴くだけではなくハンズフリー通話もできるようになっています。
そんなSoundPeats『Q9A』ののレビュー、使い方、他の機器との設定方法などを紹介しています。
ジムやランニングなどに!スポーツシーン向けBluetoothイヤホンSoundPeats『Q9A』レビュー
Q9A スペック
メーカー | SoundPeats(サウンドピーツ) |
---|---|
商品名 | Q9A |
重さ | 約19g |
連続使用時間 | 6時間 |
連続待機時間 | 145時間 |
Bluetooth | 4.1+EDR(aptX対応) |
その他 | マイク内蔵(ハンズフリー通話対応)、ノイズキャンセリング機能搭載 |
SoundPeats『Q9A』本体と同梱品
同梱品は↓となっています。
・SoundPeats「Q9A」本体
・専用ケース
・持ち運び用ケース(袋)
・micro USBケーブル(充電用)
・イヤーパッド3種(サイズ別 S、M、L)
・結束バンド
・ケーブルクリップ
・説明書(日本語表記ナシ)
本体の他にも色々とアクセサリや変更パーツが同梱されています。
イヤーパッドも大中小と入っているので、製品さえ購入してしまえば一色揃っているイメージです。
説明書は日本語対応していませんでしたが、シンプルな操作性なので説明書など読まなくても使えると思います。
SoundPeats『Q9A』の外観、各種ボタン、特徴など
独自のイヤーフックが凄い!ガンガン頭を振っても全然落ちない、ハズれない!
当然ですが、左右どちらにもついている独自のイヤーフック。
こいつが凄いです。
かなり耳にフィットする設計となっていて、装着してガンガン頭を振ってもまったくズレません。
メガネをかけた状態でも使ってみましたが特に干渉もありませんでした。
ケーブルも平たいケーブルが採用されているので絡まりにくいのが嬉しいです。
写真はAmazonからですが、こういう感じで装着します。
軽く耳にひっかけた後、イヤーパッドを耳に入れて最後に後ろにグッとズラします。
するとガツっと耳にハマり、まったくズレなくなります。
イヤーパッドは3サイズ用意されている
イヤーパッドは3サイズが同梱されています。
自分は耳の穴が小さいのか、カナル型イヤホンはどのメーカーのも一番小さいものを使います。
Q9Aでも付属している一番小さいイヤーパッドがジャストフィットでした。
この辺は多分メーカーを超えて基準値みたいなのがあるんでしょうか?
19gの軽量&長時間装着も特に気にならない
19グラムという軽量は装着していても全く気にならない重さです。
イヤーフック型なので長時間装着しているとしんどいのでは?と思いがちですが、イヤーフックのせいで耳が痛くなるなんてこともありませんでした。
激軽&持ち運び用アクセサリも同梱されているので持ち運びには適していると思いますぜ。
イヤホンだから当たり前か。。
右側のイヤホンにスイッチ類などを全て集約
↑は右側のイヤホンの写真です。
こちら側にすべてのスイッチ類、充電ポート、LEDランプが集約されています。
逆に左側のイヤホンは触る必要がないくらいシンプルです。
・ボリュームアップボタン(先送り)
・メインボタン(電源ON/OFF、再生/停止)
・ボリュームダウンボタン(前戻し)
各ボタンの機能や使い方は後述しています。
LEDランプで充電やペアリング状態がわかる
最近のイヤホンやヘッドホンには定番となってきましたが、LEDランプも装備されています。
LEDランプで充電やペアリングなどの状態を一目で見ることができます。
マイクは本体に内蔵。会話も全く問題なくできちゃう
マイクも右のイヤホンに内蔵されています。
装着しての会話も普通にできちゃいます。
相手の声は左右どちらのイヤホンからも聞こえます。
こちらの声も相手にクリーンに届いているようで何の問題もなく通話ができました。
充電ポートは防水キャップの下。同梱のMicroUSBで充電
Q9Aの充電ポートはこれまた右イヤホンにあり、充電時以外は防水キャップの下に隠れるようになっています。
防水キャップはかなりしっかりと固定されるので耐水性はいいと思います。
が、それゆえハズれにくい。。
ゴム素材なのであまりガリガリやると変形するかもしれないので怖いです。
SoundPeats『Q9A』の音質
SoundPeats「Q9A」の音質ですが、正直めちゃめちゃ高音質とは思いませんでした。
「音が悪い」わけではないのですが、高級イヤホンに比べるとこもったような音になります。
高音・低音のどちらかが強いという印象はあまりありません。
製品の特徴にもありましたが、中音域を大切にしたバランスの取れた音というのが正しいかもしれません。
振動などには非常に強く、激しくイヤホンを振るような状況でも音が割れたり飛んだりすることはありませんでした。
ペアリング方法
iPhoneとSoundPeats「Q9A」をペアリングする方法です。
普通のBluetoothペアリングなのでAndroidでも基本的に同じ方法でペアリングできます。
ペアリングや電源ON/OFF時には英語でのアナウンスが流れる
まずQ9Aの右イヤホン真ん中の再生/停止ボタンを長押しします。
電源OFFの状態だと「パワーオン」と英語でガイダンスが流れます。
さらに長押しすると「ペアリング」とまたまた英語でガイダンスが流れます。
接続したいスマホのBluetoothをONにします。
Bluetoothの新しい機器に「Q9A」が表示されます。
これをタップします。
Q9Aが「接続済」になり、「コネクティッド」と英語のガイダンスが流れれば接続完了となります。
各種ボタンの操作方法
モード | 動作 | ボタン |
---|---|---|
– | 電源ON/OFF | メインボタンを長押し |
リダイヤル | メインボタンをダブルタップ | |
音楽再生中 | ボリューム変更 | ボリュームキー上または下をワンタップ |
再生/停止 | メインボタンをワンタップ | |
次の曲/前の曲 | ボリュームキー上または下を長押し | |
着信中 | 通話開始 | メインボタンをワンタップ |
着信拒否 | メインボタンを長押し | |
通話中 | 通話終了 | メインボタンをワンタップ |
操作方法は↑な感じです。
最近のBluetooth機器でよく見る定番の操作方法となっています。
ランニングする人は1台持っていると超便利。ウィンターシーズンはスノボやスキーにもアリ!
今回レビューさせてもらったSoundPeats『Q9A』はランニングやジム通いの人に特にオススメのBluetoothイヤホンとなっています。
ランニング中の音楽再生で邪魔となるケーブルがない、走っていても耳からズレないのでけっこう快適ですぜ。
また、着信があった場合もいちいちスマホを取り出すことなく通話もできちゃいます。
ウィンターシーズンではスキーやスノボのお供にもなります。
Q9Aは生活防水仕様なので少々の雪ではまず壊れません。
今年の冬はゲレンデのお供に防水仕様のBluetoothイヤホンを選択してみてはいかがでしょう??
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この【ランニングやウィンタースポーツに】耳からズレない!生活防水!スポーツシーン向けBluetoothイヤホンAoundPeats『Q9A』の使い方、 レビューの最終更新日は2015年11月29日です。
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