Appleが公式ページで「AirPods Proでアクティブノイズキャンセリングが正常に機能しない場合」を公開!
最終更新 [2020年5月7日]
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AirPods Proのノイズキャンセリングが正常に動作していない時の対処方法です。
アクティブノイズキャンセリング機能が搭載されているApple謹製の完全ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro」
自分は現在メインとして使っているイヤホンです。
このAirPods Proのノイズキャンセリングは、2019年12月に配信されたファームウエアバージョン「2C54」を適用すると機能が低下すると話題になりました(Appleも問題を聞いてアップデートの配信が停止されました)
その後けっこう放置されていたのですが、2020年5月に新しいファームウエアバージョン「2D15」が配信されました。
この「2D15」の公開後にAppleが「AirPods Proでアクティブノイズキャンセリングが正常に機能しない場合」というページを公開し、ノイズキャンセリングについて説明しています。
この記事では、Appleが公開したAirPods Proのノイズキャンセリングが正常に動作していない時の対処方法を紹介します。
【AirPods Pro】ノイズキャンセリングが正常に動作していない時の対処方法
ファームウエアバージョンが最新か?を確認
古いバージョンになっている人はアップデートを(一定の条件を満たすと自動アプデ)
まず自分が使っているAirPods Proの現在のファームウエアバージョンを確認します。
iPhoneとAirPods Proを接続した状態で「設定 > 一般 > 情報 > AirPods Pro」から確認できます。
記事作成時の最新バージョンは「2D15」です。
AirPodsシリーズのファームウエアアップデートは一定の条件を満たすことで自動で配信、適用されます。
ファームウエアバージョンの確認やアップデート条件などは↓の記事に詳しく書いているのであわせてチェックしてみてください。
関連記事:AirPods、AirPods Proのファームウエアのバージョンを確認する方法 – アップデートは特定の条件下で自動で適用される
ノイズキャンセリングが有効になっているかを確認
オフ&外部音取り込みモードと比べてみるとわかりやすい
AirPodsのノイズキャンセリングをオンにして機能しているかを確認します。
オン⇔オフ⇔外部音取り込みモードと切り替えて確認するとわかりやすいと思います。
AirPods Proのノイズキャンセリングをオン⇔オフ⇔外部音取り込みモードに切り替える手順は↓の記事に詳しく書いているのでチェックしてみてください。
AirPods Proのイヤホンのメッシュ部を掃除する
・バスサウンドが欠落する
・雑踏や飛行機の騒音など、周囲の音が大きくなる
それでも↑のような状態となる場合は、AirPods Pro の上部にあるメッシュ部を掃除してくれとのことです。
メッシュ部分に埃や耳あかが溜まっていることが原因となり、ノイズキャンセリングの機能が低下することがあるとのことでした。
AirPodsのお手入れ手順は↓のApple公式を参考にしてみてください。
ファームウエアバージョン「2D15」を適用すればAirPods Proのノイズキャンセリングは向上する?
公式ページで案内してるくらいなので復活して欲しいんですが…
2020年5月に新ファームウエア「2D15」の配信を開始&公式ページでもノイズキャンセリングのことを公開したApple。
これは、低下していたとされるAirPods Proのノイズキャンセリングが直ったということになるんだと思います。
実際に自分でも2D15を適用してノイズキャンセリングを試してみたのですが、正直イマイチそこまで違いがわからないような…
直ったと言われれば直ったような…
あくまでも個人的な感想なので、AirPods Proユーザーさんは↑の手順でいろいろとノイズキャンセリングを試してみてください。
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この【AirPods Pro】ノイズキャンセリングが正常に動作していない時の対処方法 – Apple公式手順の最終更新日は2020年5月7日です。
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