Pro含むAirPodsは片耳だけでも音楽の再生など利用することができる
最終更新 [2019年12月15日]
この記事内には広告リンクが含まれています。
\\どうかフォローをお願いします…//
< この記事をシェア >
AirPodsを片耳だけしか装着していない時でも音楽再生などで使用する方法です。
Appleの完全ワイヤレスイヤホン「AirPods」
2019年10月には、ノイズキャンセリングを搭載したAirPods Proも登場しています。
そんなProを含めたAirPodsは、基本的に両耳のイヤホンを装着して使用します。
が、別に片耳のみ装着時でもAirPodsで音楽を聴くなど普通に使用することができます。
AirPodsが初期設定の場合は、両耳装着⇒片方を外す⇒聴いている音楽の再生が停止するとなりますが、片耳でも普通に使えるので紹介します。
【AirPods(Pro含む)】片耳のみ装着した状態で使う方法
ケースから片方だけ取り出して耳に装着すれば普通に使える
なんてことはないのですが、AirPodsを片耳だけで使う方法は、AirPodsのケースから使いたい方の片方のイヤホンだけ取り出して耳に装着するだけでOKです。
耳に装着するとポーンと音がしてiPhoneにイヤホンが接続された状態になります。
片耳だけ装着するとバッテリーウィジェット上は、現在利用しているイヤホンのみ充電が解除されている状態で表示されます。
片耳装着時も耳から外すと音楽は停止する(初期設定の場合)
また、片耳だけしか使ってない状態でも初期設定の場合は、AirPodsイヤホンが耳から外れると音楽の再生などは停止されます。
この仕様は、両耳に装着しようが片耳に装着しようが同じ挙動となります。
※耳から外れても音楽再生を停止しない設定に変更することもできます。
両耳を使用している時に片耳を外すと音楽が停止する⇒再度再生すればOK
初期設定の場合、両耳にAirPodsを装着した状態で音楽を再生している時に片耳のイヤホンが外れると音楽が停止します。
これは仕様なのでしょうがないですが、この再生が停止されて片耳のイヤホンが外れている状態で再度音楽を再生することで片耳のみ装着している状態でも音楽を再生することができます。
ちなみにAirPodsが耳から外れても音楽再生を停止しない設定もあります。
両耳装着時でも片耳装着時でも設定できます。
AirPods本体のボタンを押して再生
耳から片方のイヤホンが外れて音楽が停止⇒片耳装着の状態でAirPods本体のボタンを押すことで再度音楽が流れます。
iPhoneのコントロールセンターなどから再生
耳から片方のイヤホンが外れて音楽が停止⇒片耳装着の状態でiPhoneのコントロールセンターや音楽アプリから再生をタップすることで再度音楽が流れます。
こんな感じで片耳だけでも普通に使えるAirPods
こんな感じで、普通に片耳だけでもAirPodsは使えます。
AirPods Proだと設定次第では、片耳だけのノイズキャンセリングも利用できます。
初期設定だと左右どちらかのイヤホンが耳から外れると音楽の再生などが一度ストップするという仕様ですが、普通に片耳だけでも使用することはできます。
AirPodsの購入を検討している人の参考になれば幸いです。
また、AirPodsの初期設定である「耳から左右どちらかのイヤホンが外れる⇒音楽再生停止」は、設定を変更すれば音楽再生を停止しない設定に変更することもできます。
< この記事をシェア >
\\どうかフォローをお願いします…//
この【AirPods】片耳のみ装着時でも利用する方法 – ProでもOK。音楽を再生などちょっと面倒だけど…の最終更新日は2019年12月15日です。
記事の内容に変化やご指摘がありましたら問い合わせフォームまたはusedoorのTwitterまたはusedoorのFacebookページよりご連絡ください。