Pixel 7aで利用できるスマホが安定した状態の時はバイブレーションを自動で弱くする「アラート バイブレーション自動調整」機能を紹介。今後は他のPixelでも利用可能になるかも?
最終更新 [2023年6月12日]
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Google Pixelの「アラート バイブレーション自動調整」機能の使い方です。
Pixel 7aには「アラート バイブレーション自動調整」という機能が用意されています。
この機能は、Pixel本体のディスプレイが上を向いた状態で安定している場合、バイブレーションが自動で弱くなるという機能です。
デスクなどの上に安定された状態でPixelがおいてある場合は、バイブレーションが自動で弱くなる⇒デスクの振動が抑えられて快適、置いてるスマホも動きづらくなる⇒落下防止にもなる、というような使い方をする機能となります。
実際にPixel 7aで利用してみましたが、便利なような別に不要なような…というのが正直な感想の機能でした。
なお、このアラートバイブレーション自動調整は、記事作成時現在だと手元にあるPixelは7aのみが対応している状態でした。
Pixel 7a以外の機種は後日アップデートで利用できるようになるかも?
この記事では、Pixel(7a)で利用できるバイブレーションの強さをシーンによって自動的に弱くする「アラート バイブレーション自動調整」の設定方法を紹介します。
【Pixel】バイブレーションの強さをシーンによって自動的に弱くしてくれる『アラート バイブレーション自動調整』機能の使い方
記事作成時だとPixel 7aでのみ利用できる機能
オン⇔オフする手順
Androidの設定を開きます。
「サウンドとバイブレーション」をタップします。
Pixelの音と振動の設定画面が表示されます。
画面を下にスクロールします。
「バイブレーションとハプティクス」をタップします。
初期設定はオフだった
「バイブレーションとハプティクスの使用」がオンになった状態で画面を下にスクロールします。
設定画面上の「アラートバイブレーション自動調整」をオンにすればOKです。
↑の手順で「アラートバイブレーション自動調整」をオンにした状態でPixelをデスクなどに置きます。
ディスプレイが上になっている状態で着信などがあった場合、たしかに通常時よりもバイブレーションの強さが弱くなっていました。
最初にも書いていますが、デスク上にディスプレイを上向きにしてPixelを置いておく⇒着信などがあった時にPixelのバイブレーションのせいでデスクが揺れる、スマホがバイブで動いて落下するのを防止するといったことにも繋がる機能です。
正直、自分はそこまで使わないかな(オンでもオフでもいいやくらい)と感じる機能でしたが、人によってはけっこう助かる機能なのかも。
アラートバイブレーション自動調整機能が利用できるPixelを持っているユーザーは一度試してみるといいと思います。
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この【Pixel】『アラート バイブレーション自動調整』の使い方 – スマホが安定した状態の時は通知などのバイブレーションを自動で弱くする機能の最終更新日は2023年6月12日です。
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