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Androidスマホで充電中は常にディスプレイをオン(スリープさせない)にする設定方法です。
ちょっとわがままですが、スマホのディスプレイを「充電してない時は〇秒でオフ、充電中はずっとオン」なんてのにしておきたいと思ったことないでしょうか?
自分は記事を書いているときなどにけっこうあります。。
Androidの場合、このちょっとわがままことを実際に叶えてくれる「充電中はスリープを無効にする」という設定があります。
ということでAndroidスマホを充電しているときはディスプレイを切らない(スリープしない)設定方法を紹介します。
※ちなみにAndroidはカスタムされている端末もけっこうあるので、機種によっては最初からこの設定ができるかもしれません。
【Android】充電中はスマホのディスプレイを常にオン(スリープさせない)設定方法
通常の設定ではなく「開発者オプション」内に用意されている
設定に「開発者オプション」が表示されていない場合は先にコレ
開発者オプションは初期状態だと表示されていません。
表示は超簡単で設定 > 端末情報 > ビルド番号を連打するだけOKです。
開発者オプションを表示する方法の詳細は↓の記事をチェックしてみてください。
「スリープモードにしない」をオンにすればOK
Androidの設定を開きます。
下の方にある「開発者オプション」をタップします。
開発者オプションが表示されます。
上の方にある「スリープモードにしない」がオフになっている場合、これをオンにします。
←これでOKです。
説明にもありますが「充電中に画面をスリープにしない」というシンプルな設定項目です。
充電して放置してみて画面が消えなければOK
あとはAndroidスマホにいつもの充電ケーブルを挿してちょっと放置します。
いつまでたっても画面オフ(スリープ)にならなければOKです。
個人的には、開発者オプションじゃなくて普通に設定 > ディスプレイとかに1つの設定項目としてあってほしいなぁと思うこの機能。
Androidユーザーで「充電中は画面は消えなくてOk。でも充電してないときはバッテリー減りがあるので数秒で消えてほしい」という人は↑の設定をやってみてくださいな。
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この【Android】充電中はディスプレイを常にオンにする方法 – 電源接続時のみスリープさせないようにできるぞーの最終更新日は2017年1月20日です。
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