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AndroidスマホでGoogle Playからアプリをダウンロードした時にアプリアイコンをホーム画面に設置しない設定方法です。
[追記]
Android 8.0からアプリアイコンの自動追加設定の場所が大幅に変更になっています。
8.0ではGoogle Playアプリ内の設定項目が消えています。。
Andriodスマホの初期設定状態ではGoogle Playからアプリをダウンロードした際にホーム画面に勝手にアプリアイコンが自動で設置されてしまいます。
Androidを復元したり、大量のアプリをインストールするとホーム画面がアプリでいっぱいになっちゃいます。
ホーム画面にアプリアイコンがあってもいいという人は別に問題ないですが、自分はとってもイヤ。
この自動追加は、ちょこっと設定するだけでOFFにすることができます。
ということでGoogle Playからアプリをダウンロードした際にホーム画面にアイコンを設置しない設定方法です。
Android 8.0とそれ以前のバージョンでやり方が大幅に違います。
アプリをダウンロードした際にホーム画面にアイコンを設置しない設定方法
【Android 8.0~】ホーム画面またはドロワー設定から行う
8.0以降はGoogle Playアプリ内の設定がなくなった
ホーム画面上でアプリアイコンがない場所を長押しします。
ホーム画面が小さく表示されます。
その下にある「設定」をタップします。
ホーム画面の設定が開きます。
中にある「ホーム画面にアイコンを追加」をオフにすればOKです。
また、一部の機種では『ドロワー(アプリ一覧)を開く > 右上のメニューボタン > 設定』の中に↑の設定があるものもあるようです。
カスタムホームアプリなどを使っている場合は、アプリ側が対応していないとAndroid 8.0だと自動追加が強制されることもありそうです。。
【Android 8.0以前】Google Playアプリからサクッとできる
Google Playアプリを開きます。
左上のメニューボタンをタップします。
表示されたメニューの下の方にある「設定」をタップします。
設定の中にある「ホーム画面にアイコンを追加」をOFFにします。
←これでOKです。
この状態にしておけば、新たにアプリをインストールしてもホーム画面にアイコンは追加されずドロワー(アプリ一覧)に直行します。
Google Playからアプリを落としたらホーム画面上の思わぬ場所にアイコンが設置されるという人は↑の方法で設定してみてくださいな。
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この【Android 8.0対応】Google Playからアプリをインストールした時にホーム画面にアイコンが自動追加されないようにする設定方法の最終更新日は2018年3月29日です。
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