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AQUOS sense2(ドコモ版SH-01L)実機レビュー、使い方 – docomo withで月額280円~。先代からディスプレイ&カメラが大きく進化!

大ヒット機種AQUOS senseの後継機「sense 2」を実機レビュー!コスパ◎のdocomo with対象端末


最終更新 [2018年12月20日]

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docomo with割引対象の『AQUOS sense2(SH-01L)』の実機レビューです。

AQUOSsense2実機レビュー

AQUOS sense2(SH-01L)をガッツリ使う機会があったので実機レビューをしてみました。
ドコモだけではなく、他キャリアやSIMフリー版も登場して大ヒットしたAQUOS sense(ドコモ版はSH-01K)の後継機となるモデルです。

ドコモ版はもちろんdocomo with対象端末となっており、永年1,500円/月割引の対象です。
また本体価格も安めに設定されているので購入しやすい端末です。

今回はドコモ版。auやUQモバイル、SIMフリー版も発売

今回レビューしている端末は、docomo with対象モデルのドコモ版の「AQUOS sense2(SH-01L)」のシャンパンゴールドです。
AQUOS sense2は「わたしに、ちょうどいい」という相変わらずちょっと謎なキャッチフレーズの元、以下のようなラインナップで販売されています。

■AQUOS sense2の販売元とモデル名
ドコモ:SH-01L
au:SHV43
UQモバイル:型番表記ナシ
SIMフリー版:SH-M08(12月27日発売予定)

シャープの2018年冬のエントリーモデルにあたる端末です。
ハイスペックとは呼べないスペックのモデルです。
ただ先代のsenseと比べると端末サイズはほぼ同じなのにディスプレイが大きくなっていたり、カメラがけっこう進化しています。
先代同様、普通に使う分には十分なスペックと機能を搭載&コンパクトサイズでコスパに優れた機種となっています。

基本的なスペック、使い方などはau版やUQモバイル版も同じなので「AQUOS sense2」が気になっている人は、このレビューを参考にしてみてください。
自分は先代のAQUOS sense(SH-01K)を使っているので、senseとの比較も書いています。


『AQUOS sense2(ドコモ版:SH-01L)』スペックや販売店、価格など

スペックおさらい

モデル名 AQUOS sense2
型番 ドコモ版:SH-01L
au版:SHV43
UQモバイル版:型番表記なし
OS 初期OS:Android 8.1
(Android 9.0アップデート確約)
サイズ 約148mm×約71mm×約8.4mm
ディスプレイ
解像度
約5.5インチ フルHD+(2,160×1,080)
IGZOディスプレイ
リッチカラーテクノロジーモバイル
バーチャルHDR対応
重さ 155g
メインカメラ 約1,200万画素(CMOS 裏面照射型CMOS)
F値:2.0
ハイスピードAF
インカメラ 約800万画素(裏面照射型CMOS)
F値:2.2
セルフィー向け補正機能多数
CPU Qualcomm Snapdragon450(SDM450) 1.8GHz オクタコア
メモリ 3GB
内部ストレージ 32GB
バッテリー 2,700mAh(取り外し不可)
通信速度 ■ドコモ(SH-01L)
受信最大:150Mbps
上り最大:50Mbps

■au(SHV43)
受信最大:150Mbps
上り最大:25Mbps

■その他
受信最大:150Mbps
その他 ・防水防塵(IPX5/8、IP6X)
・おサイフケータイ
・Bluetooth 4.2
・VoLTE(HD+)
・生体認証対応
本体カラー ■ドコモ(SH-01L)
・シャンパンゴールド
・シルキーホワイト
・ニュアンスブラック
・ブロッサムピンク

■au(SHV43)
・アイスグリーン
・シルキーホワイト
・ピンクゴールド
・ニュアンスブラック

■UQモバイル
・シルキーホワイト
・ピンクゴールド
・ニュアンスブラック

■SIMフリー版
・ホワイトシルバー
・ニュアンスブラック
・アッシュイエロー
・アーバンブルー
販売店 ■ドコモ(SH-01L)
SH-01L – ドコモオンラインショップ

■au(SHV43)
auオンラインショップ

■UQモバイル
UQモバイル

■SIMフリー版
※12月27日発売予定

スペックと販売しているキャリアはこんな感じです。
今後はsense同様、SIMフリー版や格安SIMキャリアに追加されるんじゃないかなと思います。

『ハイスペック』と呼ばれるスペックでは決してありませんが、それでもフルHD+解像度のIGZOディスプレイ、Snapdragon450のオクタコア、メモリ3GB、カメラも1200万画素、バッテリーも2,700mAhなどが搭載されています。

先代のsenseと比べると、カメラの画素数こそ少し下がっていますが、センサーが大型化されたことで明るい綺麗な写真が撮れるようになっている点と本体サイズはほぼ同じままなのにディスプレイが大型化(ベゼルが狭くなっている)している点が大きい変化だと思います。
あと先代はなぜか対応していなかった5GHz帯のWi-Fiもつかめるようになっています。

スペック的にはバッキバキにスペックが必要なゲームをプレイするなど激しい使い方以外は全然耐えると思います。

テレビやワイヤレス充電はナシ。が、それ以外の機能は標準搭載

sense2は、テレビ(ワンセグ/フルセグ)およびワイヤレス充電には対応していません。
が、それ以外の防水防塵(IPX5/8、IP6X)やおサイフケータイ、VoLTE(HD+)などはしっかりと装備されています。

Android 9.0 Pieアップデートを確約。発売から2年はOSサポートも

初期OSは、Android 8.1 Oreoです。
が、時期バージョンのAndroid 9.0 Pieへのアップデートが確約されています。

シャープはAQUOSシリーズに対して発売から2年(OSバージョンアップ2回)はサポートすると明言しており、もちろんAQUOS sense2も対象です。

先代のsenseでは、Android8.0アップデートが他のメーカーよりも早く配信されたということもあり、このOSサポートに関しては個人的にはとっても好感を持っています。

関連記事:Android 9.0へのアップデート予定機種・開始日まとめ


AQUOS sense2の価格について

定価30,000円ちょっとでの販売。キャリアによっては実質価格0円以下も

販売価格は、大体どのキャリアでも30,000円ちょっととなっています。
ここから各キャリアの割引を引いたものが実質価格になります。

ドコモ版なら月額280円で持てる!

ドコモの場合は、月々サポートなどはありませんがdocomo withの割引が永年-1,500円となっているので20ヵ月くらい使えば実質0円になります。

withなので、もちろん長く使えば使うだけトクします。


既にシェアパックを契約している人であれば、シンプルプランとの併用で月額280円(税抜)で契約できるという格安SIMもビックリの維持費となっています。

前置きが長くなりましたが、ここからがAQUOS sense2(ドコモ版SH-01L)のレビューです。


AQUOS sense2 実機レビュー

docomo with割引が適用されるSH-01Lを使ってみた

SH-01Lレビュー

今回レビューに使ったAQUOS sense2は、ドコモから販売されている「SH-01L」でカラーはシャンパンゴールドです。
シャンパンゴールドはドコモからの専売カラーとなっています(記事作成時)

同梱品一覧

先代のsense同様、何も入ってない。。
SH-01L同梱品

・本体
・取扱説明書(クイックスタート)

AQUOS sense2の同梱品は↑となっています。
正直、何も入ってないに等しいです。
これは先代のsenseもそうでした。

充電はUSB-TypeCとなっています。
充電用のアダプタもケーブルも入っていないのでType-Cケーブルを持ってない人は先に揃えておくことをオススメします。

先代senseと並べてみた。写真で比較

本体サイズ据え置きもディスプレイはかなり大きく
AQUOSsense比較 AQUOSsense比較

左が初代sense、右が新発売のsense2

自分が使っている前モデルとなるAQUOS senseと並べてみました。
本体サイズはほぼ同じですが、ディスプレイが大型化(縦長化)していることがわかります。

背面カメラが大型化。ただしフラットではない
AQUOSsense比較 AQUOSsense比較

背面のメインカメラも大型化しています。
詳細は後述していますが、sense2のカメラはかなりキレイです。
ただし、senseの時は背面がフラットでしたが、今回のsense2は出っ張っています。

本体外観、デザインやキー配置など

ディスプレイ面に一切のロゴなどなし!

先代のsenseはディスプレイ面下部にデカデカとdocomoロゴが入っていたのですが、sense2はディスプレイが大型化して狭めのベゼルになっていることなどから、ディスプレイ面にはロゴなどは一切ありません。
ちょっとGalaxyっぽいデザインです。

背面にdocomo&AQUOSロゴと型番あり

背面には、しっかりdocomoロゴ、AQUOSロゴ、型番であるSH-01Lロゴが入っています。

全体像は丸みを帯びたデザイン

sense2は全体的に丸みを帯びたデザインとなっています。
↑でも書きましたが、ディスプレイ拡大による狭ベゼル化でちょっとGalaxyっぽさを感じます。

サイドから背面は継ぎ目、オムツ一切ナシで一体感アリ。シャンパンゴールドは意外と高級感アリ

sense2は、本体裏面から上下左右のサイド面(ディスプレイ意外)まで一切の継ぎ目&オムツなしで一体感があります。
先代のsenseは、正直高級感はなくポップな印象でした(自分が持っているsenseのカラーがシルキーホワイトというのもありますが)

今回のsense2はサイド~背面がアルミ素材となっており、特にシャンパンゴールドは高級感も感じられました。

サイド部分はエッジ形状で持ちやすい!厚さも8.4mmと若干薄くなった

サイド部分は、先代同様、シャープがEMOTIONAL EDGEと呼んでいる滑り落ちにくいエッジ形状が採用されています。
側面の中心がちょっと出っ張っているというイメージですが、これがあるとスマホがかなり持ちやすくなります。
sense2はサイズ自体もコンパクト&先代よりも薄い8.4mmの厚さになったことに加え、このエッジのおかげでかなり持ちやすく片手でも余裕で操作できます。

先代から大幅進化!本体サイズは変わらずディスプレイは5.5インチに拡大

先代のsenseの時は正直ショボ、と思っていたディスプレイは大幅に進化しています。
本体サイズは変わらず、5.5インチまで拡大しており、解像度もフルHD+になっています。

ディスプレイ下部に指紋認証センサーを搭載。今回からジェスチャー操作に対応!

AQUOSでは定番の指紋認証装置。
sense2でもしっかりディスプレイ下に配置されています。
この指紋認証も進化しており、先代のsenseでは使えなかったジェスチャー操作(ホームボタンとして使う、戻るキーとして使う、履歴キーとして使う)に対応しています。

ホームボタンとして使えるのがかなり便利です。
iPhoneっぽい動きになります。
この機能、先代のAQUOS senseにもアップデートで入れてほしい。。

本体上部はキャップレス防水のイヤホンジャックのみ

本体上部にはイヤホンジャックのみが搭載されています。
最近はイヤホンジャック非搭載の端末が多いですが、sense2にはしっかりと搭載されているのが嬉しいです(個人的にはイヤホンジャックは本体下部についている方が好きですが)

sense2は防水端末なのでキャップレス防水仕様となります。
他の端末のレビューでも何度か書いていますが、よくこれで防水にできるなぁとつくづく思います。

右サイドに全ボタン配置。左サイドにはボタンなし、SIMスロットのみ

本体右サイドには、上からボリュームアップキー、ボリュームダウンキー、電源キーとなっています。
左サイドにはボタン類は一切なく、SIMスロットのみとなっています。
なので普段使いでは、左サイドに触れることはありません。
この辺は、先代のsense(というかAQUOSシリーズ全般)と全く同じ配置となっています。

本体下部にキャップレスType-C充電ポート

本体下部には充電ポートが配置されています。
こちらももちろんキャップレス防水となっています。
充電ポートの形状は、Type-Cです。

【残念】メインカメラが大型化したことにより出っ張りカメラに

先代のsenseは、背面は完全にフラットでした。
が、今回のsense2は残念ながらメインカメラが出っ張っています。
カメラが大型化してキレイで明るい写真が撮れるようになっているのでしょうがないですが、割と気になるレベルの出っ張りカメラとなっています。

コンパクト×サイドのエッジで持ちやすさは最高!

sense2は、先代のsenseより薄い厚さ8.4mmです(先代は8.6mm)
途中にも書きましたが、この薄さとコンパクトに加え、サイドエッジによってかなり持ちやすい端末となっています。
先代のsenseよりも持ちやすいというのが個人的な感想です。

AQUOS sense2が買えるキャリア、格安SIM一覧

■ドコモ(SH-01L)
SH-01L – ドコモオンラインショップ

■au(SHV43)
auオンラインショップ

■UQモバイル
UQモバイル

■SIMフリー版
※12月27日発売予定



AQUOS sense2(SH-01L)を起動して中身をチェックしてみた

まずはベンチマーク測ってみた。やっぱり高くはない数値

Antutuベンチマークスコア

今回もAntutuを使ってベンチを測ってみました。

結果は72252というスコアでした。


先代のsenseは56978というスコアだったので、当たり前ですが先代よりはパワーアップこそしてはいますが、やはり数字は高いものではありません。
もちろんスコアを求めるようなモデルではないのでしょうがないとは思いますが、スコアだけみると微妙です。
グラフィックがめちゃくちゃキレイなゲームのプレイなどは厳しいと思います。

【参考】他の端末のベンチマークスコア

Galaxy Feel2(with対象):123848
AQUOS sense:56978
AQUOS R compact:127205
AQUOS R2:255348
Google Pixel 3:281623
Galaxy Note9:284173
Xperia XZ3:289117

↑は過去にレビューした端末のAntutuベンチマークテストの結果です。
ドコモだけの話をすると同じくdocomo with対象のGalaxy Feel2(SC-02L)のスコアは「123848」となっています。

例として↑に書いている端末はハイスペックモデルが多い(もちろんその分価格も高い)ので比較するのもアレですが、AQUOS sense2のベンチマークスコアは高くないということがわかると思います。

カメラが超進化。シングルカメラで派手さはないけど十分キレイな写真がカンタンに撮れる!

カメラは先代のsenseから大きく進化しています。
背面のメインカメラは今流行のダブルとかトリプルなどではなくシンプルなシングルカメラですが、大型ピクセルセンサー&F値2.0のレンズが採用されたことで明るくキレイな写真が撮影できます。
画素数自体は先代から若干下がっていますが、撮影して写真を見比べると明らかにキレイということがわかります。

また流行のAIオート搭載でシーンや被写体を検出して最適な画質に調整するという機能も搭載されていたり、ハイスピードオートフォーカスで素早く正確にピントを合わせて手軽にブレの少ない写真を撮影することもできます。

ただし背面カメラは出っ張っています。

ドコモ版は相変わらずプリインストールアプリなどがモリモリ。。

ドコモ版のSH-01Lには、まぁ面白いくらいアプリがプリインストールされまくっています。
キャリア版なのでもうしょうがないと諦めていますが、こんなにもよく入れるもんあったなという感じ。。

プリインストールアプリについては↓の記事などを参考に調整してみてください。

関連記事:【Androidスマホ】プリインストールアプリの無効化・停止・アンインストール方法



ストレージ容量は先代同様の32GB

ドコモ版は初期状態で10GB程度を使用。長く使うならSDカードは必須

ストレージ容量は先代と同じ32GBです。

ドコモ版の場合は、初期状態で13GB程度(39%)を使用しているような状況でした。


この辺はもはや諦めモードですが、AQUOS sense2を使って写真撮影をしたり、音楽や動画の保存といった通常使いをするのであれば、SDカ-ドを入れて使うことをオススメします。

その他のAQUOS sense2の特徴や機能(カタログより)

わたしに、ちょうどいい

コンセプトと販促動画


5.5インチ大画面のフルHD+解像度×IGZOの高精細ディスプレイ

先代senseより縦長になり表示領域は23%アップ

sense2になって大幅に進化したディスプレイは5.5インチのフルHD+解像度です。
先代のsenseは5.0インチでした。
表示領域は最大23%アップしています。

もちろんIGZON。バーチャルHDR&リッチカラーテクノロジーモバイルにも対応

もちろんシャープ必殺のIGZOを搭載し、省エネルギーを実現しています。
HDRには対応していないもののバーチャルHDRには対応しており、HDR画質のように表現豊かな表示で再生することができるようになります。
リッチカラーテクノロジーモバイルという液晶テレビのAQUOSで培われた技術が採用されており、デジタルシネマの標準規格(DCI*)にも対応しています。
この辺は先代のsenseも同じでした。

大型ピクセルセンサーの採用で進化したメインカメラ

1,200万画素、F値2.0。先代よりも明るさが50%アップ

背面のメインカメラは1,200万画素となっています。
先代のsenseは1,310万画素だったので画素数こそダウンしていますが、センサーが大型化したことにより取り込める光の量がアップしたこととF値2.0のレンズが採用されていることで先代よりも50%も明るさがアップしています。

AIオート搭載、ハイスピードオートフォーカス搭載

さらにAIオートも搭載されており、撮影するシーンにぴったりのモードをAIが自動セレクトしてくれるので手軽にシーンにあった写真が撮影できます。
ハイスピードオートフォーカスも搭載されているので被写体が動いていてもブレの少ない写真を撮影することができます。

セルフィー機能が充実したインカメラ

ディスプレイ側のインカメラには、セルフィー向けの機能がどっさりついています。
セルフィーフラッシュ&アイキャッチセルフィーという視線を集めた時に撮影する機能や美肌調整、小顔補正などといった補正機能も充実しています。

画素数は800万画素となっています。
インカメラは先代のsenseから変わってないと思います。

シャープの人工知能(AI)エモパー搭載

進化を続けてバージョンは9.0

シャープの音声アシスタント「エモパー」
天気やニュースを教えてくれたりとSiriやGoogleアシスタント的なやつです。
シャープがけっこう力を入れているこの独自AIをAQUOS sense2ももちろん搭載しています。

初期搭載のバージョンは9.0。
エモパーも進化早いな。。

エモパーに関しては↓の公式サイトEMOPARKで詳細をどうぞ。

リンク:EMOPARK – SHARP


その他。防塵防水などは当たり前。テレビ機能&ハイレゾ、ワイヤレス充電はナシ

もはや当たり前のようになってきた「防塵防水」
sense2ももちろんIPX5/8、IP6X基準で対応しています。

ただ、この手のスマホにありがちなテレビ機能(ワンセグ、フルセグ両方)はありません。
なのでお風呂でテレビ!はAQUOS sense2ではできません。
またハイレゾやワイヤレス充電にも対応していません。

まとめ。AQUOS sense2(SH-01L)を使ってみて

価格と使いやすさのバランスが取れた1台。カメラはこの価格帯のスマホだと思うとビックリするくらいキレイで手軽

AQUOSsense2実機レビュー

自分はAQUOS sense(SH-01K)を使っているのですが、今回レビューしたsense2と比べて大きく違うなと感じたのはディスプレイとカメラでした。
本体サイズそのままで大型化&狭ベゼル化したディスプレイも羨ましかったですが、一番羨ましかったのはカメラでした。

昨今、ダブルだのトリプルだの派手なカメラを搭載しているハイスペック寄りの端末は多いですが、AQUOS sense2のカメラはとってもシンプルなのに綺麗な写真が手軽に撮影出来たことにビックリしました。
先代のsenseよりも素人が見ても綺麗な写真が撮影できます。

ドコモでの契約を考えている人であればdocomo with割引が欲しい&手ごろな価格、スペックの端末を探している人に最適

今回レビューしたドコモ版SH-01Lは、docomo with割引を受けたい&端末価格も高くないけど長く使える機種が欲しいという人に最適なモデルだと思います。
この価格でwith割引を受けることができますし、OSのアップデートも2年は確約されています。
先述したようにカメラもキレイな写真が撮れます。

with対象でスペック重視ならGalaxy Feel2の方がオススメ

同じくdocomo with対象の端末でスペック高めがいい!という人は、端末価格は1万円程度高くなりますが、AQUOS sense2ではなくGalaxy Feel2(SC-02L)をオススメします。
Galaxy Feel2も実機レビューしましたが、サクサク感やベンチマークスコアなどスペック面に関してはFeel2が完全に勝利しています。
何度も書いていますが、やはりAQUOS sense2はスペックより全体的なバランス、使いやすさがウリのモデルです。

[リンクと関連記事]
【ハイスペックだけどdocomo with】Galaxy Feel2(SC-02L)- ドコモ
【docomo with】Galaxy Feel2(SC-02L)実機レビュー


au版やSIMフリー版の購入を検討している人も要チェック

AQUOS sense2の実機レビューはこんな感じです。
今回のレビューはドコモ版のSH-01L(シャンパンゴールド)で行っていますが、auからはSHV43、UQモバイルやSIMフリー版のSH-M08など幅広いキャリア、店舗から購入することができます。

スペックはそこまで求めていないけど長く使えて手ごろな価格の端末が欲しいという人はAQUOS sense2も候補の1つとして検討してみてください。

AQUOS sense2が買えるキャリア、格安SIM一覧

■ドコモ(SH-01L)
SH-01L – ドコモオンラインショップ

■au(SHV43)
auオンラインショップ

■UQモバイル
UQモバイル

■SIMフリー版
※12月27日発売予定

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このAQUOS sense2(ドコモ版SH-01L)実機レビュー、使い方 – docomo withで月額280円~。先代からディスプレイ&カメラが大きく進化!の最終更新日は2018年12月20日です。
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