アクセス先集計や自社バナーの効果測定に
最終更新 [2014年12月19日]
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常に進化を続けるGoogle Analytics。。
ちょっと古い話かもしれないのですが、Analyticsのコードを更新したら使っていたイベントトラッキングの_gaq.pushが使えなくなっていました。。
ということで_gaq.push⇒gaの乗り換え方法をメモ書きしています。
イベントトラッキングは他のWEBサイトやサービスにジャンプする際の集計だったり、自サイト内のリンクやバナーの効果測定に役立つGoogle Analyticsの機能の1つです。
ECサイトをはじめ、集計をとる人にははずせないものだと思います。
usedoorではないのですが、他のサイトさんのAnalyticsのコード更新を行った時にfunction内に_gaq.pushが使われていて集計が取れなくなりました。
新コードでの表記は_gaq.pushはgaとなっています。
といっても難しい訳ではなく、↓のように置き換えれば新コードでもイベントトラッキングがカンタンに取得できます。
イベントトラッキングの_gaq.pushをgaに置き換える方法
■旧コード
_gaq.push([
‘_trackEvent’,
‘○○○’,
‘△△△’,
‘□□□’,
‘×××’
]);
↓↓↓
■新コード
ga(‘send’, {
‘hitType’: ‘event’,
‘eventCategory’: ‘○○○’,
‘eventAction’: ‘△△△’,
‘eventLabel’: ‘□□□’,
‘eventValue’: ‘×××’
});
×××の部分はvalueと呼ばれる値でなくてもOKです。
↑のものをAnalytics上で確認すると
イベントカテゴリ:○○○(赤枠)
イベントアクション:△△△(緑枠)
イベントラベル:□□□(青枠)
となります。
※イベントバリューの×××は今回は設定していません。
GoogelAnalyticsのコードのアップデートを考えている人で_gaq.pushを使っている人はこれを設定しておいてくださいな。
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このGoogleAnalyticsのイベントトラッキングを_gaq.pushからgaに変更する方法の最終更新日は2014年12月19日です。
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