アプリにもTwitter Liteライクなモバイルネットワークデータ量を抑える「データセーブ」機能が登場!ギガが減らなくなる!
最終更新 [2018年10月4日]
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Twitterの「データセーブ」の使い方&使えない時の対処方法です。
[2018/10/4追記]
Twitter公式アプリ(iOS/Android)からでも「データセーブ」機能のオン/オフが出来るようになりました。
Twitterがモバイルネットワーク通信量を抑えて利用することができる「データセーブ」機能をスマホアプリ版でも利用できるようにしています。
この機能は、Twitterでのデータ通信量を最小限に抑え、読み込み速度をアップするというもの。
具体的にはタイムラインの画像や動画をプレビュー表示(または非表示)にして自分で選択したもののみ見ることができるようにする⇒データ通信量を抑えるというものになっています。
バッテリー持ちも向上するとのこと。
アプリ版以外ではTwitter Liteという名前で利用できている機能
ちなみにモバイル版(スマホブラウザ版)ではTwitter Liteという名前で同じような機能が1年以上前に登場しています。
このTwitter Liteをアプリでも動くようにした機能がデータセーブだと思われます。
アプリ版での新機能は、毎度のごとく一斉ではなくユーザー単位で追加されます。
既にデータセーブ機能が使える人、使えない人がいると思いますが、機能のオン/オフ、使えない場合に代用としてTwitter Liteを使う方法を紹介します。
【Twitter】データセーブ機能でデータ通信量を節約する方法&使えない時にTwitter Liteを代用として使う方法
機能を使うとこんな感じになる
画像はTwitter Liteのもの
↑の画像はTwitter Liteのものですが、機能がオフのままだと表示されている画像がオンにするとアイコンのような形になって表示されていないことがわかります。
画像上でタップすればその画像が表示できる選択式となります。
データセーブ機能も同じになると思います。
データセーブ機能のオン/オフ方法
[設定とプライバシー]を選択します。
[データ利用の設定]を選択します。
[データセーブ]という項目があるのでここでオン/オフ可能です。
オンにするとどうなる?
この機能をオンにすると、動画は自動再生されず、画像は低画質で読み込まれます。この端末のすべてのTwitterアカウントでデータ通信量を自動的に減らすことができます。
まだデータセーブ機能が使えない場合は、モバイル版Twitterで代用
ただしアプリではなくブラウザからのアクセスとなる。ショートカット作成を推奨
モバイル版のTwitterにSafariなどブラウザからアクセスします。
ちなみにiPhoneなどで↑のリンクをクリックしてアプリが開く場合はURLをコピーしてブラウザを起動して直接アクセスしてみて下さい。
左上の自分のアカウントのアイコンをタップします。
「データセーブ」をオンにします。
←のように画像がアイコン表示されるようになればOKです。
アプリ感覚で使えるようになるショートカットの作成方法
モバイル版Twitterにログインした状態でSafariの画面下の共有アイコン > ホーム画面に追加、をタップします。
名前を決めて「追加」をタップすればホーム画面にモバイル版Twitterのショートカットが作成されます。
こうしておけばアイコンをタップするだけでモバイル版Twitterに直接アクセスできるのでアプリの様な感覚で使えるようになります。
そのうち全ユーザーがアプリから使えるようになるはず
Twitterのデータ通信量が多くてギガが減っている人はデータセーブをオンにしてみましー
こういったTwitterの大きめの機能は順次適用のパターンが多いです。
アプリや端末を再起動してもユーザーに適用されていない場合は、機能が使えないということになります。
記事作成時の現在はTwitter公式からもアナウンスがない状態なので正式にリリースされたわけではないと思います。
順次ユーザーに拡大していくと思われるのでまだ使えないという人はブラウザ版を使ってみてくださいな。
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この【Twitter】『データセーブ』機能でデータ通信量を削減する方法&使えない場合の対処方法の最終更新日は2018年10月4日です。
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