永年-1,500円/月で長く使えば使うほどおトクになるdocomo withの料金詳細です
最終更新 [2019年5月28日]
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ドコモのスマホを月額302円(またはほぼ0円)で維持する方法です。
[2019年5月28日 追記]
docomo with回線を5月末までに契約して割引が適用されている場合、2019年夏モデル以降の端末を購入した場合もwith割引を適用し続けることができます。
また、対象機種であればwith割引適用中でもスマホおかえしプログラムにも加入できます。
機種変更時に新プラン「ギガホ/ギガライト」にプラン変更しないことが条件となります。
[2019年4月15日 追記]
ドコモが2019年5月31日(金曜)をもってdocomo withの新規受付を終了すると発表しました。
⇒ 料金プラン(ギガホ/ギガホライト等)導入に伴う各種割引サービスなどの新規受付終了について
[2019年2月28日 追記]
日経新聞の取材でドコモの吉沢社長が「ドコモウィズで通信料金を安くできる前提として安価な端末の提供がある。完全分離プランが必須となると、それもできなくなる。新規契約を打ち切る可能性がある」とdocomo withの新規受付が終了する可能性があると発言しています。。
確定ではないと思いますが、総務省指導の料金プランへの対応となるのであり得る話だと思います。。
新規受付停止前に契約する場合は、問題なく継続できると思いますが…
with割引を適用してドコモの毎月の維持費を安くしたいと考えている人は打ち切り前に契約を検討してみるといいかもしれません。
今はiPhone 7もありますし。。
⇒ 日本経済新聞
[2019年2月27日 追記]
2月27日 10:00よりdocomo with割引が適用されるiPhone 7の販売がスタートします。
⇒ 【2月27日販売開始】docomo with適用のiPhone 7
[2018年1月26日 追記]
2018年2月1日以降に契約するdocomo with割引回線はSPモードを契約しない場合、割引金額が-1,200円になるというちょっとした改悪が発表されています。
これにより、月額ほぼ0円(ユニバーサルサービス料のみ)の維持はできなくなります。
通信できない代わりに月額2円で持てる回線は2/1以降の契約ではできなくなるため、SPモード有無に関係なく-1,500円/月の回線が欲しい人は1月中に契約する必要があります。
個人的にはあんまり意味ないと思っていますが。。
ドコモが2017年6月1日からシンプルプランとdocomo withを開始しました。
docomo withは開始といっても「加入条件が対象端末の購入」となっています。
なので対象端末が発売されたということになります。
プランの併せ技で格安SIMよりも安い302円回線(税込)が作れる。SPモード切ればほぼ0円に
この2つのプランを組み合わせることによってドコモのスマホを月額280円(税込302円)で持つことができます。
ただ、月額302円といっても1回線だけの契約で302円/月にすることはできません。
シェアパックに入っている契約がある&対象端末を購入する必要がある(302円/月にしたい場合は一括購入)という2つの条件が絶対となります。
要は、今シェアパックに入っている人であれば、回線を追加してこの組み合わせで契約することで、条件を満たす限り永年月額280円(税込302円)で1回線維持することができます。
2018年1月までに契約している回線であれば、SPモードをつけず通信ができない状態でOKであればユニバーサルサービス料だけの2円運用も可能となっています。
あんまり意味ない気もしますが。。
docomo with対象端末はチラチラ増加中
docomo with対象端末は、プラン発表当初は2機種でしたが、現在は増えてきています。
機種に関しては↓の記事にまとめているのでそちらをチェックしてみてください。
価格は、端末によって異なりますが、割引の条件などはどの端末でも全く同じです。
全モデルのスペック&価格比較は↓の記事でがっつりやっているのでチェックしてみてください。
[関連記事]
・docomo with対象端末スペック&価格徹底比較
・docomo withで毎月のケータイ料金を-1,500円にする方法
【ドコモ】月額302円でスマホを持つ方法
シンプルプラン+docomo withの組み合わせ。内訳と条件
シンプルプラン
シンプルプランは6月1日から始まったカケホーダイなしで月額980円というプランです。
旧プランのようなもので、月額料金は安いですが30秒20円の通話料金が設定されている=あまり電話を発信しない人向けのプランです(家族回線間は無料)
もちろん契約は音声回線となります。
※タブレットやルーターなどのデータ端末を使う人はシンプルプランは危険です(というかヤメた方がいいです)
シンプルプランの詳細は↓の記事をチェックしてみてください。
[関連記事]
・ドコモ『シンプルプラン』で携帯の維持費をおトクにする方法
・『シンプルプラン』にオンライン(WEB上)からプラン変更する方法
docomo with
こちらは、ドコモが指定する機種を購入した時にだけ加入できる特殊なプランです。
対象端末を購入、指定のパケットプラン加入で回線料金が永年-1,500円/月となるというもの。
料金自体がずっと-1,500円/月ですが、端末の月々サポートなどはありません。
docomo with対象外端末に機種変更する、指定プランをやめるなどしない限りはずっと続きます。
また、SIMの差し替えもOKとなっています。
docomo with割引の対象となる端末や-1,500円/月の適用条件や契約などの詳細は、↓の記事にまとめているのでチェックしてみてください。
[関連記事
・【徹底比較】docomo with対象端末スペック&価格まとめ
・『docomo with』で毎月のケータイ料金を-1,500円にする方法
月額280円(税込302円)になる内訳
シンプルプラン:1,058円
シェアオプション:540円
SPモード:324円
docomo with割引:-1,620円
————————————————
合計:302円
※税込計算
※機種代金は一括で支払ったものとする
※2018年1月までの契約であればSPモードを切れば2円運用も可能(通信不可)
↑のような計算となります。
※SPモードおよびシェアオプションも割引対象です。
あくまでシェアパックを契約している他の回線があって子回線としてシェアオプションを付けた&機種代金を一括支払いしたという計算です。
ちなみにarrows Be F-05Jの場合は本体代金が28,512円なので、分割払いを選択した場合、1,188円(税込)/月×24回となります。
本体代金もけっこうお安めに設定されています。
条件を再確認
何度も書いていますが、この回線維持の条件は、
・同グループ内でのシェアパック加入
・2年縛り
・対象機種の購入(SIM差し替えはOK ※タブレットは危険)
となっています。
1回線単体で見ると302円ですが、シェアパックが必要となるのでグループ全体で見るとそれなりの金額となります。
302円回線を増やせば増やす程、回線毎の単価は安くなります。
SIMの差し替えもOK!すでにシェアパックを使っている人は回線を増やすのが怖くない
家族でシェアパックに入っている&通話少ない子回線がある、追加したいという人にオススメ
既にシェアパックに入っている人が回線を増やすのにはいいプランだと思います。
家族でシェアパックに入っているという人で家族間以外の通話も少ないという人にはけっこうオイシイ組み合わせになると思います。
子供にスマホを持たせる際に、このプランの組み合わせにすればけっこうお安く済みます。
SIMフリー端末使いたい人にもけっこうオススメ(データ端末は危険)
docomo withは、SIMの差し替えもOKなのでシェアパックに入っていてSIMフリー端末などを使いたい人は、格安SIMで1回線別に契約するよりもドコモで回線を追加した方が安くなります。
ただ、シンプルプランは基本的にドコモのスマホを使う時の割引対象です。
タブレットやWi-Fiルーターなどのデータ端末だと指定外デバイスと認定されて追加料金がかかる可能性があるので、データ端末で使うことを考えている人はドコモに確認をとってからの方がいいです(というか使わない方がいいです)
指定端末の購入にお金がかかりますが、端末は使わないのであれば売ってしまってドコモの白ロムやSIMフリー端末を買って使うという手もあります。(データ端末は危険)
逆にシェアパックなんか入りたくないという人には向いてないかも
データパックも対象だけどそんなにおトク感はない
逆にシェアパック自体が高いから入りたくない、という人や1回線しかいらないけど安く抑えたいという人には↑のプランの組み合わせは向いていません。
まずシンプルプランは、そもそもシェアパックに入っていないと選択できません。
docomo withはデータパックも割引対象となっていますが、合計金額で考えると全くおトク感はありません。
一人だろうと家族だろうと、やっぱりシェアパック契約前提でサブ回線や子供に持たすためにシェアグループ内に追加するというような契約がオススメです。
「1回線しか契約しない」となると格安SIMには到底かないません。
回線追加ベースであれば、ドコモのスマホが月額280円(税込302円)で持てるというこの組み合わせ。
自分の環境や用途に合えば、長期間かなり安く維持できるので格安SIMを契約する前に一度チェックしてみてください。
2018年1月までに契約している回線であれば、SPモードをつけず通信ができない状態にすることでユニバーサルサービスだけの2円運用も可能となっています。
あんまり意味ない気もしますが。。
※2018年2月以降に契約している場合はできない(割引が-1,200円に減額される)
プラン加入の条件となる全モデルのスペック&金額比較は↓の記事をチェックしてみてください。
[関連記事
・【徹底比較】docomo with対象端末スペック&価格まとめ
・『docomo with』で毎月のケータイ料金を-1,500円にする方法
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このドコモ回線のiPhone、Androidスマホを月額280円(税込302円)で維持する方法 – docomo with×シンプルプランの最終更新日は2019年5月28日です。
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